【投入が究極の戦略】

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日常的スピリチュアル、安田です。
戦略というと
テクニックや技能
あるいは
計画通りの実行を
していく印象がありますが
根底的な戦略は
投入力なのです。
テクニックや技能
実行計画は必要ですが
根っこになる戦略は
投入力なのです。
なぜなら、投入することで
真空状態をつくることが
できるからです。
真空をつくることで
自然に埋まるのが
宇宙の法則なのです。
この宇宙の法則を
味方にするのが
究極の戦略なのです。
本質の時代になることで
本質的な歩みが
願われるようになります。
今までの時代は
表面的なことで
成り立っていたのですが
今からの時代は
表面的なことでは
成り立たなくなっていきます。
テクニックや技能を
身につける土台が
求められているのです。
投入して
真空状態をつくことで
知識や技能を身につける
土台ができるのです。
常に真空をつくる
意識をしている人は
常に投入をしているのです。
投入というのは
何をしていても
できるのです。
目の前のことに
馬鹿みたいに
一生懸命になることで
投入することができます。
それこそ
学びながら投入することができ
実行しながら投入することができ
瞑想や運動をしながらでも
投入することができるのです。
感覚的でもいいので
投入しているようなイメージで
目の前のことに
取り組んでみてください
毎日が同じような歩みの
繰り返しであったとしても
投入感覚が必要なのです。
混沌としている時期は
物事を複雑に考えてしまうのですが
混沌としている時期だからこそ
シンプルさが必要なのです。
なぜなら
現実の私たちは
シンプルな歩みしか
できないからです。
シンプルに、今できることに
投入することしかできないのです。
霊的世界からは
私たちの投入度が
見えています。
この世の人には
「頑張っています」という
アピールができますが
霊的世界には
アピールは通用しません。
アピールをしなくても
良くも悪くもバレています。
この世の私たちには
バレていることにも
気づけないのですが
霊的世界には
ごまかしが利かないのです。
かといって
霊的世界から
「お前の全てを知っている」という
脅しはありませんが
脅しがなくても
知っているのです。
投入力は
霊的世界を意識することで
より投入することができます。
陰で、一人で
誰にも知られないように
努力をしていても
霊的世界にはバレています。
何をしていても
投入していて
真空状態ができていれば
霊的世界から
真空を埋めてくるのです。
霊的世界は
原理原則にしか
働けないので
真空ができたら
否応なしに
協助するしかないのです。
原理原則の歩みをしていけば
霊的世界は協助するしかないのです。
ただ、その協助は
私たちが願うタイミングと
一致するとは限らないのです。
今日投入したことを
明日実らせたいと
願っていても
その願いと一致しない
場合があります。
今日投入したことが
1ヶ月後に実ることもあるし
半年後、1年後に
実る場合もあります。
あるいは
5年後、10年後に
実る場合もあります。
こればかりは、私たちには
コントロールができないので
真空状態をつくりながら
待つしかないのです。
真空が大きくなればなるほど
より大きなものが
埋まるようになります。
何をしていても
投入する歩みができていれば
真空状態をつくり続ける
究極の戦略の中で
歩むことができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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