【瞑想で良心の声が聴こえる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
瞑想を習慣にして
続けていくことで
直感、良心の声を
聴くことができるようになります。
直感、良心というのは
必要なことを教えてくれるので
その必要なことと
自分が願うことが
一致しないこともあります。
そして
直感、良心の声に
従ったが故に
周りの人から
批判されたり
反対されることもあるのです。
良心の声に従うことには
間違いはないのですが
良心の声と現実の間に
大きなギャップがあります。
瞑想を続けていけば
霊的に鋭くなり
霊的に敏感になるので
良心の声が
聴こえやすくなります。
ただそのまでの境地に至るには
雑念を突破していかないといけないのです。
雑念を突破するまでが
最も苦しくて大変なのです。
今まで曖昧にしてきたことや
見て見ぬフリをしてきたことと
向き合うようになるので
苦しくなるのです。
その苦しさに
耐えられないので
瞑想を挫折してしまう人が
多いのです。
雑念というのは
放っておけば
流れていくのです。
雑念の突破といっても
ただ放っておくだけなのです。
どんな人でも
瞑想を始めたら
雑念に悩まされるのです。
雑念があるから
瞑想が必要なのであり
もし雑念が無ければ
瞑想する必要はありません。
雑念を突破することで
良心の声が聴こえるのですが
その良心の声が
聴こえたら聴こえたで
その基準が高い基準なので
また悩むようになるのです。
瞑想をしなければ
何が必要なのかを
悟ることができないので
悩むようになり
瞑想をすることで
良心基準の高さと
現実とのギャップによって
悩むようになるのです。
どちらにしても
悩みは絶えないのです。
悩むことは
悪いことではないのですが
悩んでいると
苦しく感じるので
その苦しさに
耐えられなくなってしまうのです、
ただ「悩み」という
名前は同じなのですが
建設的な悩みなのか
一歩も前に進めないような
悩みなのかの違いがあります。
瞑想を習慣にして
良心基準を悟ることで
高い次元で
悩むことができるのです。
高い次元の悩みによって
成長することができるのです。
私たちの無意識は
悩むことを避けようとしますが
悩まない人は
成長ができないのです。
瞑想によって
霊的に鋭くなればなるほど
悩みの基準が高くなり
大きくなっていきます。
悟っている人は
悩まないような
印象がありますが
悟ることで
より悩みが多くなり
大きくなることもあります。
悟りの目的は
悩みを無くすことではなく
悩みに立ち向かえる
力を身につけることが
目的なのです。
霊的に鋭くなれば
霊的基準が上がっていくので
悩みの段階も
上がっていくのです。
なので
悟れば悟るほど
葛藤が大きくなります。
葛藤が大きくなることで
感じたくない感情を
より感じるようになるのです。
その感情の
一つ一つを
突破していくことで
次の段階に
上がることができ
より成長することが
できるという
繰り返しの歩みになります。
瞑想によって
良心の声を聴くことが
できるようになり
葛藤していきながら
成長していくことで
良心基準で歩むことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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