【個性時代が始まる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
個性時代というのは
みんなと同じことが
できないことが強みになります。
変わり者が称えられる時代であり
変わり者であればあるほど
個性を発揮しているということです。
なぜなら
個性というのは
変わり者だからです。
今までの時代は
みんなと同じことが
できないと
問題児扱いされてきましたが
個性時代はみんなと同じことを
してはいけない時代なのです。
みんなと同じことを
しないことで
一人一人の個性の発揮ができ
その個性の発揮によって
調和されていくのです。
個性というのは
派手に目立つことだけではなく
地味なことも
個性であるのです。
徹底的な地味さで
逆に目立つように
なることもあるのです。
時代が変化することで
価値観が変化し
今までの価値観が
真逆になることもあります。
例えば
今までは「引きこもり」というと
かなりの問題児のような
印象がありましたが
今や引きこもれることの方が
大きな強みになっています。
外に向かえない環境になることで
一歩も外に出れなくても
引きこもって自分の好きなことに
没頭できることが強みになっています。
個性の発揮というのは
好きなことを
極めることをいいます。
ですが
好きなことだけで
個性が発揮できるとは
限らないのです。
与えられた使命を
全うすることで
個性の発揮ができる
ということです。
というと
何となく個性の
発揮ではないような
印象がありますが
使命というのは
一人一人で違うので
その使命を全うすることが
個性の発揮になるのです。
やりたいことが分からない
自分が好きなことが分からない
という人は
「自分の使命は何か」ということを
考え始めてください。
すぐに答えが
見つからなくてもいいので
使命を見つけることを
考えていけばいいのです。
やりたいことや
好きなことが
分からないことで
悩むのではなく
使命が分からないことで
悩んでください。
やりたいことが
分からないというのは
使命を優先させる
使命があるのです。
やりたいことが
簡単に見つかって
できる人もいますが
それは、その人の使命であり
個性でもあるのです。
個性時代は
他の人と比べては
いけない時代なのです。
地味でもいいし
目立たなくでもいいし
称えられなくてもいいのです。
時代の恩恵によって
みなが個性時代に
合わせられるような
環境になっていきます。
やりたいことを
やることも個性であり
与えられた使命を
全うすることも個性なのです。
個性を狭い視野で
考えるのではなく
広い視野で
考えていくことで
「何でも個性」という
考え方になっていきます。
個性時代は
一人一人に可能性があり
今までの価値観とは
真逆になることもあるので
自由な発想で
歩むことができるのです。
個性の発揮が
できる人が増えることで
自然に調和されるようになり
その調和から新しい時代の価値観が
芽生え始めていきます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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