【自然にできるようになることを目指す】

記事
学び

日常的スピリチュアル、安田です。


転換していくには
意図的、意識的な
歩みが必要なのですが

歩み続けることで
自然に、無意識に
歩めるようになります。

転換された状態というのは
自然にできることであり
習慣、体質になっているので
歩み、努力がやめられなくなっています。

転換というのは
歩めるようになり
努力ができるように
なることをいうのです。

価値観の転換
感情の転換も
必要なのですが

まず実行ができるようになることで
内面の転換が成されていきます。

転換されているかどうかの目安は
実行ができているかどうかであり
やるべきことができていれば
転換されているということです。

実行ができていれば
価値観も、感情も
転換されていくのですが

最初は実行と伴っていないので
葛藤するのですが
葛藤しながらでも歩めていれば
何の問題もありません。

思いと歩みを一致させたいのですが
まず歩むことで一致させることが
できるようになるのです。

一致できないことで
居心地の悪さを感じるのですが
居心地の悪さを感じることで
心理的な成長ができます。

心理的な成長によって
感情の転換ができるのです。

歩みの転換、価値観の転換は
そう難しいことではないのですが
感情の転換が簡単ではないのです。

大抵の問題というのは
感情に振り回されてしまうことで
やるべきことができなくなることなのです。

歩みと感情を一致させるには
時間がかかります。

一致させるまでは
常に葛藤するのですが
歩み、努力の習慣
体質になっていれば

葛藤を越えれる力を
身につけることができます。

歩み、努力を習慣
体質にしていくことで

葛藤する前に
歩めるようになり
努力ができるようになり

前倒しの感覚を
身につけることができます。

葛藤する前に
歩めるようになれば
心理的な余裕さができ

感情を無視した歩みが
できるようになります。

自然にできるようになる
歩みというのは
習慣、体質にすることをいいます。

習慣にするまでには三週間
体質にするまでには八週間
かかりますが

一度、習慣、体質にしてしまうと
簡単に変えることができなくなります。

いくら葛藤しても
ヤル気が出なくても
モチベーションが下がっても
やるべきことができるのです。

多くの人は感情の転換を
まず目指してしまうのですが
感情の転換は一番最後なのです。

葛藤することに
居心地の悪さを感じるので
感情の転換を目指したいのですが

葛藤しながらでも歩めるようになることで
心理的な成長ができ
免疫を身につけることができ
強化させることができます。

感情を何とかしようとするのではなく
歩み、努力、実行力を
何とかしようとしてください。

葛藤しながらでも
地道に歩み続けていれば
確実に前に進むことができています。

前に進み続けることで
やるべきことが
自然にできるようになり
最善を尽くすことができます。

何をするにしても
最善を尽くしていくことで
成長することができ
成長欲求を満たすことができます。

時代の転換期は
転換することを
我知らず求めるようになり
新しさに合わせるようになります。

新しさに合わせることで
視野を広くすることができ
視点を高くすることができ

より大きなことを目指す歩みが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す