【破壊から再生される希望】
記事学び
安田です。
時代の転換期は
破壊から再生される
現象が起こります。
破壊と再生は自然の摂理なので
必然的に起こるのです。
今までの時代を
維持することができなくなり
自然に破壊されることで
再生されていくのです。
まず破壊されるのですが
破壊される時期は
生みの苦しみを感じ
感じたく感情を
感じるようになります。
破壊されている時期は
じっと耐えて
破壊されるままに
身を任せるしかないのです。
破壊されることが
大きければ大きいほど
再生されることも
大きいのです。
破壊と再生は
正比例するのです。
破壊は無慈悲に起こりますが
再生されるためには
必要な過程なのです。
破壊だけを見たら
絶望しかないのですが
破壊の先の
再生を見ることで
希望を感じることが
できるのです。
破壊されている時期は
生みの苦しみを感じ
感じたくない感情を
感じている時期なので
非常に長く感じますが
破壊される時期も
維持することはできません。
どんなことにも
始まりがあり
終わりがあります。
いつ始まるのか
いつ終わるのかは
分からないので
自然の摂理に
任せていきながら
目の前のことに
最善を尽くしていくことしか
私たちにはできません。
破壊されている時期は
長期視点て見てください。
冬の厳しい時期は
必ず過ぎていくのと
同じように
いつまでも
破壊し続ける
ことはないのです。
希望は絶望経由で
感じるようになります。
絶望を感じないと
希望を感じることは
できないのです。
どうせ、いつか、どこかで
絶望を感じないといけないのです。
なぜなら
今までの時代は
本来の基準の時代では
なかったからです。
いつか、どこかで
壊さないといけなかったのです。
ある意味
今まで維持されてきたので
破壊されることが
遅くなってしまったのです。
破壊される時は
一気に成され
根底から崩されます。
根底から崩されるので
今まで当たり前にできていたことが
できなくなるのです。
そして
今まで曖昧にしていてこと
見て見ぬフリをして
先延ばしにしてきたことが
あからさまになることで
根底から崩されるのです。
私たちができることは
破壊されることの
覚悟なのです。
今までのことが
維持できなくなることで
絶望を感じることがありますが
絶望を感じながらでも
未来に向かう力を
身につけていく
覚悟が必要なのです。
自然の流れ、摂理には
誰も敵いません。
いくら厳しい冬を
拒否したくも
拒否することが
できないように
破壊される時期は
拒否することはできないのです。
破壊されないことは
必要なことなのです。
無駄なことが
破壊されていくことで
再生されていき
その再生によって
新しい出発が
できるようになります。
どんな心境を
感じてもいいので
破壊の先には
再生されることを
知っておいてください。
破壊されることで
再生することができるので
未来は希望に
満ちているのです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
