【多重人格を発揮する】

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日常的スピリチュアル、安田です。

「多重人格」というと
良い印象ではないのですが
現実の私たちの
歩みというのは
一つのことだけを
やっているのではないので
ありとあらゆる
人格を発揮しています。
一つのことだけに
集中することが
理想的な歩みなのですが
現実的には無理なのです。
やることを
絞ることはできても
完全に一つのことだけを
やることはできません。
これからの時代は
多極化されていき
一人ひとりが
個性を発揮して
より大きな目的を
目指す歩みをしていきます。
多極化というのは
私たちの中にもあり
多極化の自分を
受け入れることで
個性の発揮が
できるのです。
多重人格というのは
時と場合によって
変わることをいいます。
感情面であれば
同じ環境、状況でも
感じ方が変わり
感じ方によって
捉え方も変わっていきます。
感情の不安定さというのは
多重人格であり
その多重人格を受け入れることで
多極化の自分を
受け入れることができます。
感情の不安定さに
悩んでいる人が多いのですが
どんな人でも
感情は不安定なのです。
その不安定さを
まともに出していたら
収拾がつかなくなるので
理性でコントロールしているのです。
多重人格を発揮することで
自分の中で視野を広げることができ
あらゆる角度からの
個性発揮ができるようになります。
多重人格を受け入れるというのは
ありのままの自分を
そのまま受け入れることなのです。
感じたくない感情
考えたくないことは
反射的に避けたくなるのですが
どんな感情でも
どんな考えでも
そのまま受け入れることで
多重人格の発揮ができ
個性発揮ができるのです。
大抵、人の心理というのは
似たり寄ったりなのです。
共通した心理なので
心理学が成り立つのであり
もし、誰とも共通していなければ
心理学は成り立ちません。
心理学の原点というのは
自分自身を知ることであり
知った心理を言語化することで
心理学が成り立つのです。
どんな人でも
多重人格であり
その多重人格によって
多極化的な歩みができるのです。
そして
個性の発揮ができ
創造的な発想ができ
価値を生み出すことができます。
ただ、多重人格を
発揮するには
自分軸が必要なのです。
多重の人格に
振り回されてしまうと
感情の不安定さに
振り回されてしまいます。
自分軸というのは
自己主張であり
自己主張によって
ブレない歩みが
できるようになります。
自己主張というと
あまり良い印象ではないのですが
今の時代には自己主張が必要なのです。
誰でも情報発信が
できる時代なので
自己主張が求められています。
自分の主張が
正しいか、間違っているかは
どうでもいいことなのです。
「私はこう思う、こう考える」
という主張によって
自分軸の確立ができます。
ただ、主張というのは
押しつけることではなく
ただ主張するだけなのです。
主張というのは
コントロールすることではなく
自分の軸を決めることをいいます。
自分の軸が決まれば
軸を基準にした
多重人格の発揮ができ
多極化の歩みができ
個性の発揮が
できるようになります。
多重人格を発揮することで
視野を大きくすることができ
より可能性を感じることができます。
これからの時代の中で
生み出されていくことは
今の現実からは考えられないことが
生み出されていくので
より大きな視野と
自分軸の確立が
求められてきます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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