【自己確立することで、利他的に生きれる】

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学び



安田です。 
自己確立をしていく目的は
利他的に歩み、生きるためなのです。
利他的に歩む
生きるというのは
より大きな目的のために
歩むことであり
生きることなのです。
自己確立も
より大きな目的のために
確立していくことで
確立しやすくなるのです。
全体目的と個体目的は
つながっているのです。
自己確立のための
自己確立では
全体目的に連結されないので
何のための歩んでいるのかを
見失ってしまうのです。
私たちが成長するためには
より大きな目的意識が
必要なのです。
単に成長することを
願っていても
目的意識がなければ
成長し続けることが
できなくなります。
学ぶことにしても
実行するにしても
何のために学び
実行しているのかの
目的意識が必要なのです。
目的意識が明確になっていると
挫折することができなくなります。
自己確立をしていけば
結果的に利他的に歩むことができ
生きることができるのです。
なぜなら
どんな分野のことでも
全てが全体目的と
連結されているからです。
自己確立というのは
暇と孤独の中で
一人でも歩める力を
身につけることをいいます。
他の人、周りの人が
どうであっても
一人でも学び
一人でも実行することで
自己確立が成されていきます。
多くの人は
みんなと同じことを学び
実行するということに
慣れてしまっているのですが
人それぞれで
必要なことが違うので
自分に必要なことを学び
実行することで
自己確立が
成されていくのです。
これから多極化の時代が
始まっていきます。
多極化されていくことで
より個人の時代になるのですが
それぞれで
自己確立を成していきながら
自己責任を全うしていくことで
自然に調和されていくのです。
多極化される前に
二極化、三極化されていきますが
二極化、三極化されていくことで
今までの価値観を見直すことが
できるようになり
新しい時代の価値観に
合わせることができるのです。
二極化、三極化を
ネガティブに捉える人もいますが
一時的にハッキリ分かれることで
気づけることがあり
悟れることがあるのです。
今までの価値観、考え方が
維持できなくなることで
新しい時代の価値観
考え方に合わせることが
できるようになるのです。
残念ながら
私たちは追い込まれないと
決意ができないのです。
そうせざるを得ない
環境や状況にならないと
必死になることが
できないのです。
なぜなら
現状維持を保っている環境の中で
わざわざその現状を
壊そうとはしないからです。
時代の流れ、変化は
必然的なので
ある日突然のように
一気に崩されることがあります。
その崩されるときが
成長のチャンスであり
自己確立を成していく
チャンスのときでもあるのです。
そのチャンスのときを
悟ることで
より大きな目的のための
歩みができるようになり
全体目的と個体目的を
連結させることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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