【繊細な人は直感力が鋭い】

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安田です。
繊細な人というと
とても神経質で
細かいので
何かとっつきにくいような
印象があります。
繊細さというのは
生まれ持った脳でもあるので
基本的には変えることはできません。
繊細な人は
繊細ではない人よりも
敏感に感じているので
直感が鋭いのです。
直感力は誰にでもあるのですが
繊細な人はより細かく
感じ取ることができるのです。
その感じている境地を
言語化することで
繊細さを強みにすることができます。
繊細な人は
もっと気にしないように
なりたくなるのですが
繊細さというのは
病気ではないので
治そうとしなくてもいいし
無理に変えようと
しなくてもいいのです。
むしろ
今からの時代では
繊細さを強みにすることが
できるのです。
なぜなら
直感を頼りにするしかない
時代であるからです。
繊細な人ほど
より暇と孤独を
敏感に感じやすいのです。
その感じている境地から
直感が与えられやすくなります。
感じている境地を
言語化することで
より心理面を
深く理解できるのです。
ただ繊細な人の弱みは
細かく感じる故に
感じていることに
振り回されやすいのです。
感じていることに
振り回されてしまうと
身動きが取れなくなり
前に進むことが
できなくなることがあります。
繊細ではない人は
繊細な人が理解できないし
逆に繊細な人は
繊細ではない人を
理解することができません。
理解ができないことが
問題なのではないので
違いがあることを
知っておけばいいのです。
繊細な人は
勝手に多くのことを考えて
勝手に悩むことが多いのですが
それだけ思考力が
あるということです。
その思考力から
直感力の発揮ができます。
なので、無理に
思わないようにしたり
考えないようにする
必要はありません。
繊細であることに
居心地の良さを
感じているのであれば
そこ居心地の良さを
保っていけばいいのです。
どんな性格
性質にも
強みがあり
弱みがあります。
強みを活かしていけば
弱みが気にならないのです。
繊細であれば
徹底的に繊細になって
他の人が見えていない面や
感じ取ることができないことを
言語化できるように
努力してみてください。
繊細ではない人から
理解されなくてもいいのです。
繊細な人は
繊細な人が
何となくでも
理解ができ
共感ができるのです。
繊細さ故に
悩んでいる人もいます。
自分の性格の細かさに
嫌気を感じている人もいます。
そして、自分だけが細かく
感じているのではないかと
より思い込んでしまうのです。
人それぞれで
個性が違い
性格が違うのですが
繊細な人と
繊細ではない人に
大きく分かれるのです。
大抵は繊細な人は
より悩むのです。
繊細ではない人は
全く悩まないことはないにしても
繊細な人ほどは悩まないのです。
どちらが良いか
悪いかではなく
それぞれの強みがあり
弱みがあるのです。
もし繊細な人しか
いなかった場合
それはそれで
息苦しくなるし
もし繊細ではない人しか
いなかった場合は
全く細かいことが
見えなくなってしまい
何もかもが
適当になってしまうのです。
繊細な人と
繊細ではない人が
調和されることで
自然にバランスが
取れるようになり
それぞれの強みを
活かしていくことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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