【偏りから創造が始まる】

記事
学び
安田です。 
創造力というのは
極端に偏っている
力のことをいいます。
個性というのは
極端なことであり
偏っているのです。
私たちが無意識に
平均を求めるようになったのは
学校教育の
偏差値を意識させる
教育を受けてきたからです。
平均教育によって
他の人、周りの人が
どうであるかを
基準にしてしまい
個性を活かせなくなり
創造力の発揮が
できなくなりました。
極端なことをしたり
偏ったことをすると
無意識に焦ってしまうのですが
焦っているというのは
バランスが崩れているのです。
バランスを崩すことで
極と極を知ることができ
壁にぶつかり
限界にぶつかり
本当の意味で
自然にバランスが
取れるのです。
そして
個性の発揮
創造力の発揮が
できるようになります。
何かが極端に
できる人は
何かが極端に
できないのです。
今の時代は
器用に色々ことが
できる必要はありません。
極端に
「これしかできない」と
ハッキリ、分かりやすい人が
求められています。
創造力のを発揮するには
極端さが必要であり
偏りが必要なのです。
そのためには
常識基準や
平均的な情報は
入れないようにして
極端なことを
学んでいくことが
必要なのです。
今は多くの人に
暇と孤独が与えられています。
この暇な時期
孤独な時期に
極端なことに
チャレンジすることで
自分の個性や創造力と
向き合うことができます。
暇と孤独というのは
感じたくない感情なので
今まで無意識に
避けてしたのですが
いつか、どこかで
向き合わなければ
自我を壊すことが
できないのです。
世界が生み変えられているので
私たち一人一人も
生まれ変わることが
必要なのです。
今まで曖昧にしてきたこと
見て見ぬフリをしてきたこと
先延ばしにしてきたことと
向き合える機会が
与えられています。
なので
必然的に
暇と孤独が与えられ
不安や恐怖が与えられて
今まで自分なりに築いてきた
自我が壊されているのです。
このような時期だからこそ
思いきり、暇と孤独を感じ
不安や恐怖を感じてください。
その暇と孤独
不安や恐怖を
客観的に観察できれば
自我を壊すことで
新しい景色を
見ることが
できるのです。
今のこの時期でも
すでに自我を壊している人は
未来に向けて
希望的な準備が
できていますが
自我を壊していない人は
不安や恐怖を感じています。
新しい時代が
始まったら
今までの古い時代に
戻ることはありません。
今はまだほんの数ヶ月前なので
戻れるような気がしますが
戻ろうともがくことで
より不安や恐怖が
強くなっていきます。
過去の状態には
戻れないのであれば
未練を断ち切って
新しい未来に向かう
しかないのです。
未練を断ち切ることで
今までの自我が壊れて
新しい自我が芽生えてきます。
そして
新しい自我から
極端なこと
偏ったことを
実行することで
創造力の発揮が
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す