【未来の可能性に希望が感じられる】

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学び

安田です。
希望というのは
未来に対して
感じることなのです。
未来というのは
どうなるか
どうなっているのかが
全く分からないのですが
希望を感じることが
できるのです。
多くの人は
過去の実績を
アピールしたがるのですが
過去の実績よりも
未来の可能性の方が
希望を感じさせることができるのです。
未来というのは
まだ何も起こっていないので
良くも悪くも
不確実なのです。
不確実だからこそ
希望があるいのです。
世の中に確実なことは
一つもありません。
全てが不確実なことであり
全てのことにリスクがあります。
ですが
私たちの無意識は
確実なことを
求めていくのです。
確実なことを
求めていくことで
何のリスクも
取れなくなってしまうのです。
ただ未来の可能性には
リスクが取れるのです。
リスクが取れない人は
その場視点になっているので
リスクが取れないのですが
未来視点
長期視点になることで
リスクを取ることに
希望を感じることが
できるのです。
時代の変化が激しいと
より混沌とするので
より確実なことを
求めるようになりますが
今の現実を
抑えながら
未来視点
長期視点で
考えてください。
時代が進んでいる方向は
良くなる方向に進んでいます。
良くなる方向に進んでいるので
今までの過去の膿が出されているのです。
時代が変化することで
過去の栄光、実績は
空しいものになっていきます。
過去に栄光がない
実績がない人は
しがみつくものがないので
未来だけにフォーカスすることができます。
なので
栄光、実績が無いことを
強みにすることができるのです。
過去の記憶というのは
生きれば生きるほど
蓄積されていくので
記憶が大きくなります。
その記憶の大きさが
前に進むことを
妨げることがあるのです。
過去の記憶を
完全に消したら
記憶喪失になってしまうので
大きな支障がありますが
過去の記憶を
小さくすることで
未来に向かいやすく
なっていきます。
今は時代が大変革している
瞬間でもあります。
過去の時代を手放し
新しい時代を出発する
瞬間なのです。
これは全ての人が
否応なしに時代の変化に
合わせるしかない
瞬間だということです。
過去を手放した分
身軽になることができ
新しい時代に
合わせやすくなります。
今の大転換の時期に
生きている私たちは
歴史を転換する
使命があります。
現実的には
目の前のことに
最善を尽くすことしか
できないのですが
転換する意識を
持っていくことで
未来の可能性を
見い出すことができるのです。
意識が高い人が
増えていくことで
集合的無意識に
希望や可能性の力が
集まっていくのです。
そして
未来の可能性に
希望を感じる人が
雪ダルマ式に
拡大されて
いくようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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