【秘めていることから個性発揮ができる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

人の個性というのは
表面的な面と
秘めている面があります。
表面的な面は
装うことができるので
実際の個性かどうかは
分からない場合がありますが
秘めている面というのは
実際の個性なのです。
何が秘めているのかの
把握ができるようになれば
個性発揮がしやすくなります。
秘めていることを把握するには
自分の深い境地を
訪ねていくことが必要なのです。
深い境地を訪ねるのが
「瞑想の習慣」なのです。
本来は、自分の深い境地は
自分で把握することが
できたのですが
外からの刺激によって
雑念ばかりが身についてしまい
深い境地の把握ができなくなって
しまったのです。
瞑想の習慣によって
雑念を流すことができ
深い境地に至ることが
できるのです。
自分の深い境地で
秘めていることを
掘り起こしていくことで
自分の本当の個性が
分かるようになります。
ただ、この境地に至るには
かなり時間がかかります。
瞑想を習慣にして
雑念を流し切ることで
至ることができる境地なのです。
私たちに身についている
雑念というのは
今まで生きてきた中で
身についているのと
先祖代々、歴史的に
雑念が引き継がれてきています。
というと
気が遠くなるのですが
それほど雑念が
根深いということを
知っておいてください。
瞑想を習慣にできないのは
単に、気合、根性が無くて
意志が弱いということではありません。
現代人は、あまりにも
膨大な内容を背負っているので
スムーズに、簡単に歩めないのです。
スムーズに歩めなくても
一歩でも、半歩でも
一ミリでも前に進んでいればいいのです。
瞑想の習慣によって
雑念を流していくことで
歩みやすくなり
歩みやすくなることで
秘めていることを
掘り起こしやすくなります。
自分に何が秘めているのかは
自分で把握していくしかないのですが
瞑想を続けていくことで
把握することができるのです。
個性を発揮するしかない
時代になっていくので
秘めていることの
掘り起こしが必要なのです。
瞑想を続けることで
秘めていることを
少しずつ掘り起こすことができ
歩む基準を自然に
上げることができるのです。
瞑想の効果というのは
何かが叶うという効果ではなく
歩みやすくなることが効果なのです。
私たちの歩みを妨げるのは
感情であり、雑念なのです。
感情に振り回され
雑念に悩まされているので
歩みにくくなっているのです。
スムーズに歩めるようになり
努力ができるようになれば
自然に個性発揮ができるのです。
本来の基準では
ごく自然なことなのですが
その自然なことが
できないことに
悩んでいるのです。
本来の基準で歩める時代に
向かっているので
本来の基準で歩めるように
努力をしていくことが
求められています。
基本的な努力は
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動なのですが
瞑想の努力ができるようになれば
他の努力は、そう難しいことでは
ないのです。
瞑想の努力だけでも
できるようになれば
学ぶこと、実行すること
運動は、自然にできるのです。
努力をするネックになっているのが
瞑想でもあるのです。
瞑想さえ続けることができれば
スムーズに歩める方向に
進むことができ
自分が秘めている境地を
掘り起こすことができ
個性発揮ができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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