【内的免疫を身につける】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

身体の免疫は
よく食べて、よく寝て
適度な運動をすることで
身につけることができます。
心の免疫、内的な免疫は
学ぶことと瞑想の習慣で
身につけることができるのです。
免疫というのは
忍耐力でもあるのです。
身体の場合は
よく食べて、寝るだけでは
免疫は身につかないので
適度な運動が必要なのです。
適度な運動によって
忍耐力が身につき
心の免疫も強化できるのです。
内的な免疫、心の免疫には
学びの負荷と瞑想の習慣が
必要なのですが
忍耐力を身につけることで
免疫が強化されます。
とくに瞑想の習慣は
雑念に対しての
忍耐が必要なのです。
感じたくない感情を
感じることで
忍耐力が身につき
免疫が強くなるのです。
我慢することには
限度がありますが
忍耐はいくらでもできるのです。
なぜなら、忍耐には
希望があるからです。
我慢には希望がありませんが
忍耐には希望があるので
忍耐し続けることができるのです。
忍耐するためには
何を目指しているのかの
明確さが必要なのです。
目指すことが
明確になっていれば
忍耐し続けることができます。
大きなことを目指すとなれば
長い期間の忍耐が必要なのです。
それこそ、生涯をかけても
実現できるか分からないようなことを
目指していくことで
生涯、忍耐し続けることができます。
というと、忍耐だけで
生涯を終えてしまうので
何となく空しさを感じて
しまうのではないかと
心配してしまうのですが
より大きなことを
目指すことのための
空しさというのは
価値があるのです。
なぜなら、自分次元の
空しさではないからです。
より大きな目的を
目指していくことで
自分次元を越えることができ
忍耐力が強化されます。
忍耐も自分次元では
限界があるのです。
自分次元の目指すことのために
忍耐したくはないのです。
どんな歩みをしていても
より大きな目的を
目指していくことで
全体目的に貢献する
意識ができるのです。
現実的には
大したことができなくても
全てに連結されていることを
感じることができるのです。
学びや瞑想
あるいは実行すること
運動することを
自分次元のためではなく
より大きな目的のために
歩んでいるとなれば
続けることができるのです。
そして、努力をしていくことで
内外の負荷をかけることができ
免疫力が身につき
忍耐ができるのです。
忍耐力は誰にとっても
必要なのです。
我慢をしては
いけないのですが
忍耐は必要なのです。
なぜなら
どんなにテクノロジーが発達して
効率よく歩めるようになっても
人の成長には時間がかかるし
成長するためには
努力の負荷が必要だからです。
努力をしなければ
成長はできないのです。
努力には負荷が必要なので
忍耐が必要なのです。
どんなことを
成していくにも
一朝一夕では成せません。
努力をし続けることでしか
何事も成せないのです。
より大きな目的を
目指していくことで
長く忍耐することができ
忍耐し続けることで
内的な免疫が強化されます。
学びと瞑想の習慣によって
先に負荷をかけることができ
自分から主体的に
負荷をかけることで
忍耐力と免疫力が
強くなるのです。
より大きな目的のために
瞑想の習慣を身につけることで
内的な免疫が身につき
時代の変化に振り回されないで
自分軸で歩むことができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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