【貢献欲求から創造力の発揮ができる】

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学び

安田です。
新しい価値を生み出すには
「貢献する」という動機が
必要なのです。
より大きな目的から
何が必要であるかが
見えてくるので
創造することが
できるようになります。
貢献欲求というのは
誰でも持っている
欲求なのですが
貢献したい思いがあっても
何に、どう貢献したらいいのかが
分からない人が多いのです。
現実的には
目の前のことにしか
貢献することが
できないのですが
貢献することで
発展をもたらし
貢献することを
積み重ねていくことで
新しい価値が
生み出されていきます。
貢献欲求というのは
上限がない欲求なので
いくらでも
満たし続けることができます。
なので
いくらでも
創造力の発揮が
できるようになるのです。
創造は無から
有を生み出すのですが
創造の動機の度合いによって
生み出されていく価値に
違いがもたらされます。
より大きな目的を
実現しようとする
動機からの創造性には
大きな視野からの
創造力の発揮ができるのです。
私たちの歩みは
宇宙に貢献しています。
ごく小さなことしか
できていなかったとしても
全ての歩みは
宇宙空間の中での
歩みしかできないのです。
視野を限りなく
大きくしていくことで
より大きなことに
貢献しているという
実感ができるのです。
今からの時代に必要なのは
一人一人の創造力なのです。
人それぞれで
個性が違うので
生み出せる価値が
違うのです。
「貢献したい」という欲求が
強ければ強いほど
より投入することが
できるようになり
自分の全てを
出し切ることが
できるようになります。
投入して、出し切ることで
真空状態をつくることが
できるようになり
その真空が自然に
埋まるようになります。
何をするにしても
惰性的に歩むのではなく
投入する意識で
歩んでください。
あるいは
投入ができることを
探してみてください。
情報発信であれば
今やいつでも
どこでも、誰でも
できることなのです。
情報発信は
宇宙に貢献できる
ことなのです。
今まで学んできたことや
悟ったことを発信していくことで
貢献することができるのです。
そして、上限なく
発信することができるので
上限なく貢献することが
できるようになります。
貢献欲求は
満たせば満たすほど
より満たしたくなります。
その味を占めてしまうと
良い意味で歯止めが
利かなくなってしまうのです。
その歯止めの
利かなさによって
いつまでも
どこまでも
続けることが
できるようになります。
続けるには
習慣の力が
必要なのですが
何のために続けるのかが
明確になっていないと
惰性的に続けてしまうのです。
より投入した歩みを
していくことで
より貢献することが
できるようになり
発展的な貢献が
できるようになります。
今までは
「貢献する」というと
理想論やきれいごとような印象で
何か「いい子ぶっている」ような
印象が強かったので
貢献したい気持ちがあっても
躊躇してしまう人がいましたが
今からの時代は
理想に向けての歩みに
価値があるので
堂々と貢献することが
できるようになります。
貢献欲求を満たすことで
創造力の発揮ができ
新しい価値を
生み出し続けることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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