【競争よりも成長を願う】

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日常的スピリチュアル、安田です。

発展的な競争は
必要なのですが
蹴落とそうとする競争
見下そうとする競争は
発展を妨げるのです。
競争の動機が
不純になってしまうと
破壊につながってしまうのです。
発展的な競争をするには
成長の動機がなければなりません。
成長することを
競争することで
発展的な競争ができるのです。
ですが
同じスタート時点で
同じ条件の中での
競争ではないので
競争の動機が
ズレやすいのです。
他の人よりも
優位に立っていれば
何となく安心してしまい
成長を妨げることになり
他の人よりも
劣っていると感じてしまうと
蹴落としたり
引きずり降ろそうとしてしまう
傾向があるのです。
スポーツのような
勝負の世界であれば
勝つか、負けるかだけなので
言い訳は一切通用しないので
競争の動機はズレないのです。
現実の私たちの歩みは
勝負ではないので
競争の動機が
ズレやすいのです。
なので
競争よりも
成長することを
願った方がいいのです。
競争するというのは
他の人と比べることになるので
不利さ、有利さの違いによって
競争の動機がズレてしまうのです。
成長することを
願うというのは
過去の自分から
どれだけ成長したか
今の自分から成長することを
願うことができるのです。
他の人がどれだけ成長したかは
どうでもいいのです。
成長は自分で努力をしなければ
できないのです。
自分の成長は
自己責任なので
自分の成長のことだけを
考えればいいのです。
成長には努力の
積み重ねが必要なのです。
一気に努力して
一気に成長することは
できないのです。
基本的な努力である
学ぶこと
実行すること
瞑想、運動することを
積み重ねていくことで
成長することができるのです。
成長には時間がかかるので
省略したり、ワープすることは
できないのです。
私たちの根底の悩みというのは
表面的なことではなく
成長ができなかったことが
悩みであるのです。
成長する意識が
できなかったので
成長する歩みが
できなかったのです。
この世の生の目的は
成長することなのです。
身体の成長には
限界があるのですが
心の成長には
上限がありません。
いくらでも
成長ができるので
いくらでも
努力ができるのです。
霊的世界に持っていけるのは
心の成長の度合いだけなのです。
この世の生の目的を
明確に知らないと
成長する歩みはできないのです。
基本的には
競争時代は終わりました。
今からの時代は
成長時代になっていくので
成長することに
集中できる時代になっていきます。
自分を成長させることで
周りに良い影響を与えることが
できるようになるのです。
成長して、基準高く歩むことで
良い刺激を与えることができ
周りの人も
成長することが
できるようになるのです。
成長欲求は
誰でも持っているので
成長ができるように
刺激、キッカケを
与えることができれば
貢献につながるのです。
自分の成長を
曖昧にしてはいけないのです。
他の人、周りの人が
成長していないことは
どうでもいいことなのです。
自分の成長に
責任を持つことで
成長欲求を
満たすことができ
貢献する歩みが
できるようになります。
競争よりも
成長を願うことで
自己責任を全うすることができ
使命を全うすることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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