【個性の発揮と使命を一致させる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

個性の発揮を
より大きな目的の観点から
見ていくことで
個性の発揮と使命を
一致させることが
できるようになります。
個性は人それぞれで
違うのですが
個性は与えられているのです。
自分で自分の個性を選んだり
決めてきたのではないので
与えられているということです。
本来の基準は
個性の発揮と使命は
自然に一致していたのですが
本来の基準ではないので
一致しない場合があるのです。
今は転換時代なので
本来の基準に戻す使命があるので
使命を優先させることが
求められているのです。
やりたいことよりも
使命を優先させることで
個性を活かした
使命が全うできるのです。
個性というのは
できること
得意なことをいいます。
やりたいことと個性が
一致していれば
個性を発揮することで
使命を全うすることが
できるのですが
一致していない場合は
個性を活かした使命を
優先させることが
必要なのです。
自分の個性が
よく分からない人が
多いのですが
無意識にできること
得意なことが
個性になっていきます。
無意識なので
できている自覚
得意なことの自覚が
できないのですが
無意識のことを
意識化していくことで
自分の個性の把握が
できるようになります。
個性はできること
得意なことだけではなく
できないことも
個性なのです。
もっと言えば
コンプレックスになっていることも
個性になるのです。
コンプレックスというと
良くない印象がありますが
コンプレックスを
勝手に個性にすることで
活かすことができるのです。
最も無駄なことが
コンプレックスを
克服しようとすることです。
克服というのは
我慢するようになるので
心理的なバランスが
崩れてしまうのです。
克服ではなく
活かすことを考えていけば
個性の発揮につなげることが
できるようになるのです。
コンプレックスに限らず
活かしていくことを
考えることができれば
個性の幅を
大きくすることが
できるようになります。
個性というのは
「これだけが個性」
ということではありません。
ある意味
無限のような個性なので
把握しにくいのですが
個性の幅を
限りなく大きくしていくことで
自分の個性を発見することが
できるようになるのです。
個性の発揮をするには
個性の発見が必要なのです。
ありのままの自分を
把握していくことで
個性の発見ができるのです。
ありのままの自分を
把握していくのに必要なのが
瞑想の習慣なのです。
瞑想の習慣によって
ありのままの自分を受け入れることが
できるようになるので
個性の発見が
できるようになります。
めでたい解釈ができる人は
「これも個性、あれも個性」と
個性の幅を大きくして
いくことができるのです。
どう解釈するのかは
勝手だし、自由なのです。
個性というのは
めでたく解釈していくことで
限りなく発見することが
できるようになるのです。
個性の発見を増やしていくことで
個性の発揮と使命を一致させることができ
より大きな目的に貢献する歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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