にっぽん丸 乗船レポート2

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有名なクルーズ船、飛鳥のお客様にコロナの陽性者がいらっしゃったとニュースになりました。ゴールデンウィークの旅行だったようですね。
陽性者がでたときのマニュアルどおり、乗客は自室で待機、横浜港へ船は戻ってきました。テレビでも飛鳥の様子が放映されましたので、ご覧になられた方も多いでしょう。
陽性になった方はお気の毒ではありますが、他の乗客乗員は何事もなくすみました。

飛鳥がクルーズ中止になったことを受け、にっぽん丸もクルーズを中止しました。
おそらく、飛鳥もにっぽん丸と同じマニュアルで動いていると思いますので、記録の意味を兼ねましてにっぽん丸の乗船レポートを続けたいと思います。

さて、クルーズの二週間ほど前に、自宅に写真のようなPCR検査キットが送られてきます。自分で唾液を採取して、返送します。
陽性反応がでた場合のみその旨の連絡がきて、陰性だった場合は通常の乗船クーポンが届きます。

PCR検査については、いろいろなところで「唾液を採取したときに陽性でなかったというだけ」だと言われておりますし、気休めにすぎません。ですが、今は、旅行をするにも通常と違うのだ、と考えるきっかけになります。

では、次回からは船の様子など書いていきたいと思います。
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