結城流・笑顔の秘訣 その6

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コラム
結城流・笑顔の秘訣、6回目は「相性が悪くても」です。
実は、私のメイン占術である宿曜占星術でみると夫と私の相性は最悪。
でもなんとか30年以上、夫婦を続けることが出来ています。
確かに、夫の言動に対して若いころは、「え~っ!」「なんで?!」と感じることの連続。
(今もたまにありますがー)
破壊作用の強い相性とされているのですけれど、夫は「水に流すことが得意」な資質をもっていて、私は自ら「壊されることを望む」資質をもっていることがうまく作用したようです。
あと、他界した姑(結婚当初から同居)と私の相性がとても良いことにも助けられました。
互いに夫・息子に対しての愚痴をこぼし合うことができるので(^^ゞ
占断結果、たとえ相性が悪くても、それぞれの生まれ持った特質のどの部分ゆえにぶつかりやすいのか、その特質をどう活かせばうまくいくのか。
その観点を持ってこそ占断結果が活きると実体験からも思います。
相性が悪くても創意工夫次第!
かえって面白いと思えたらしめたものです。

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