サプライズプロポーズムービーの構成アイディア
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プロポーズムービーを作ると決めたのはいいけど、
どんな内容でムービーを作ればいいのかわからない!と
悩まれていませんか?
プロポーズの演出の一つとして想いを込めたムービーを作成し、
そのムービーをプロポーズの前に彼女にみてもらう。
その後に自分の言葉でプロポーズをする
という演出をされる方が増えてきました。
今回はプロポーズムービーの演出をご紹介します。
プロポーズムービーの演出
プロポーズムービーの構成は大きく分けると
3つのパターンがあります。
①写真のみ+テロップ
②動画のみ+テロップ
③写真+動画+テロップ
①写真+テロップのみで作るムービー構成
写真とテロップのみで作るムービーについて解説します。
用意するものは、写真と音楽1曲用意します。
音楽はバラード系またはオルゴールなどがオススメです。
音楽の長さに合わせて写真の枚数を決めていくのですが、
今回はテロップを入れる為、テロップが読み切れるように
1枚の写真の表示時間を6秒とします。
音楽が1曲5分だった場合、
イントロとアウトロを省いた時間で計算します。
イントロとアウトロを省いて、4分30秒と仮定し、
計算すると270秒÷6=45
45枚の写真が必要になるということがわかります。
あとは音楽に合わせて写真を並べていき
スライドショーにします。
テロップは写真1枚ずつにいれていきますが、
テロップの内容は、その時の想いなどテロップにします。
全て入れることができたら、最後は
「伝えたいことがあるのできいてください」
などでプロポーズへ繋ぎます。
②動画のみ+テロップ
動画のみでムービーを作るときの構成は、
・これまで撮影したムービー
・思い出の場所を巡ったムービー
・プロポーズ指輪を作りに行くムービー
と色んなことができます。
これまで撮影したムービーを間に挟みながら、
思い出の場所を巡っていくことや、指輪を作りに行くムービーを
入れていく構成なども可能です。
③写真+動画+テロップ
写真と動画を組み合わせたムービーは、
これまで撮影された思い出のものを使用します。
構成は、サビ以外に写真を挿入し
サビは動画を挿入します。
その理由は、サビは一番盛り上がるシーンので
動画を入れることにより雰囲気がでるからです。
メッセージを添えながら、作成していきます。
まとめ
プロポーズムービを作るうえで大切なことは、
相手の事を考えて作ることです。
2人に合ったプロポーズムービーを作成して、
プロポーズを成功させましょう。
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