個人ブログでも上位表示されやすいキーワードとは?金鉱を掘るのでなく、ツルハシを売れ

記事
マネー・副業
殆どのキーワードが企業や公式、団体ドメインパワーで上位表示されている現在でも、

個人のブログでも、上位に出てくるキーワードは、少なからずある。

ここで、具体的に挙げてしまって良い物か悩んだが……(既にゃっている方には競合を増やすということになってしまうので)

たぶんブログを作っている人は、検索していて気づく人も、それなりにいるだろうから、だったら書いも良いかな?
と、勝手に思ったので、書いてしまいます。

WordPressのプラグインの解説だったりする。

何をしたいか?から探す人も多い

今はブログで稼ぎたい、アフリエイトをしたいとか思ったときに、
WordPressで作る人が殆どだと思いますが、

ああしたい、こうしたいと思ったときに、

「WordPress+したいこと+プラグイン」などでさがすと思います。
(プラグインまでつけない人もいると思いますけど)

もちろん、そのプラグインの名前で、使い方を探す人もいると思いますが、

まずは、したいこと、やりたいことに、使えるプラグインがあるのか?というところから始まりますので、

いきなりプラグイン名で探す人はそうはいないでしょう。

そして、その「WordPress+したいこと+プラグイン」でアクセスした先に

そのプラグインの使い方のコンテンツも同時にそこに作って有るはずですから、

そのたどり着いた先で完結すれば、改めて、プラグイン名では探す必要はなくなります。

まあ、たまに使い方がもっと知りたくて、とか、情報が不十分とか、古いバージョンの情報とかだった場合、改めてプラグイン名で検索するということもあるでしょうけれど。

更にその「WordPress+したいこと+プラグイン」で、一種類のプラグインだけとは限りませんのよね。

ですから、その複数のプラグインの記事をコンテンツとして用意できれば、そのサイトというか、ブログの回遊率はあがりますね。

プラグインだけじゃなくて、無料テンプレートの使い方とか人気のあるテンプレートだと、その編集とか、設定方法とかのコンテンツは需要があるでしょう。

もちろん、プラグインもテンプレートも、本家サイトには勝てませんが、2位以下に出る可能性はあるわけです。

本家サイトは、意外と詳しく解説していなかったり、逆に情報量が多すぎて、どこにあるのか分からなかったり、

英語のサイトしかなかったり、などあるので、2位以下でも充分アクセスは見込めます。

あまり企業が扱うテーマではないので、企業系のライバルはあまりいないというわけです。

もちろん、特化したブログにして、ドメインとコンテンツを育てないと、既にあるサイトには勝てません。

個人のブログどうしの競合もありますからね。
ちゃんとSNSと連携して、アクセスや被リンクをとった方が有利でしょう。

金鉱を掘るのではなくツルハシを売れ

みんなが稼ぎたいと思っているので、そのためのツールを探したり、便利な道具を探している

たぶんそっちの方の需要の方が取り込みやすいので、一角千金を狙うのではなく、そのツールを売るという方法も考えてみるといいでしょう。

漁に出るに、魚群探知機売る方がリスクが低く、数も売れますよね。

ただし、ここで話したプラグインのコンテンツでは、自分でプラグイン作っているのではないとすると、その報酬も考えないといけません。

WordPress系だと、ASPの案件も多少ありますし、(テンプレートとか有料プラグインとか、サーバとか、ブログパーツ系のとか)基本はアドセンス中心にはなるでしょう。

その他にもあるキーワード

こういった、何かしたいとき、何を用意したらいいのか、
それがわかったあと、それをどう使ったらいいのか?

それを個々で具体的にキーワードを書きまくってしまうと、「それ思いついたのに、ここでいうなよ!」と思うでしょうから、具体的には書き出したりはしません。


これは別の記事で、ドメインとブログを育てるの所にもかきましたが、
趣味や生活などで、自分で調べて詳しくなったことをブログとして育てていくという事につながります。

だから、先にキーワードを考えると難しくなってしまうので、まずどんな事を特化ブログとして作るのかを考えてからキーワードを探したら良いと思います。

ただ自分の中にある物ってなかなか自分では見つけにくかったりするわけで、
既にあるものではなくて、これだったらこれから興味をもってブログ作れそう……だとか色々その人の中に眠っていると思います。

どうしても見つからなかったら、私の出品で解決してね……(とあざとくここで宣伝を入れる事も忘れない自分)

あと定番ですが、アニメとか、漫画とか、ゲームのまだ出ていない、新しいバージョン、予告も予定もないもの

例えばプレイステーション6とか……もう既に多分記事作っている人がいるから、その上をいって7とか(いやもうプレステはそろそろクラウドゲームに代わるとかいわれているけど)

アニメDVDの○期とか、この辺は既にやっている人がいて、定番なので競合はあるけれど、多分企業とか参入するアフリキーワードどではないので、
個人のブログでも上位にいける可能性があります。

このように普通企業はこんなキーワードとというか、コンテンツは作らないだろうなというものを見つけて、(前述したけれどキーワード探しを先に始めるとかえって時間かかると思うし、雑記に近くなってしまうこともあるので注意)いけば、ブログはまだまだ稼げると思います。

動画だけの時代にはまだならない


動画の需要は増えているけれど……前もどこかで言った気がするけれど、動画は途中を見直すのは、探すの結構大変で、意外とテキストの方が便利だったりする

動画の方が分かりやすい場合は、ブログに埋め込めばさらに滞在時間のびるし、

動画サイトも色々増えているから、そこからアクセスを引っ張って集約すると言う意味で、ブログはやっぱり必要だと思うんですよね。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す