You tubeチャンネルを伸ばす動画の最適な長さは◯◯分

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ビジネス・マーケティング
なかなかチャンネル登録数が増えないです
再生回数を増やしたいです

こんな質問を時々されます
動画の時間はどのくらいがいいのでしょうか?

よく、動画で活躍している人はみんないうことがあります
それは
動画は長い動画がいいです、

と言っていることです。
確かに、その人の言っている通り
その人のチャンネルや活躍している人のチャンネルの動画を見ると
長い動画が多い、その動画の視聴回数も良かったりします。

しかし、ここには大きな間違いがあります。
これを真似してやってみると
残念ながら、うまくいかないことに気がつきます。



なぜあなたのチャンネルは伸びないのか?


You Tubeが求めている動画は
広告をたくさん入れることができる動画です
とこのように言っている人がほとんどです。

確かに公式のYou tubeでも
同じことを言っています

なので確かに動画が長い方が有利なのは間違いありません
ですが。。。。

これはすでにチャンネル登録数が
多い人向けの作戦です

ちょっと考えてみましょう。
これをテレビのチャンネルにしてみると
長い動画は1時間の毎週やっている人気TV番組
好きな人は録画して予約しますよね

なぜなら、その時間にやっていると知っているから
みたいと思っているから見るのです
長くても視聴率は高いです。

ですが
名も無い番組が1時間他にも番組がある
テレビ局もマイナーな番組をみたいと思いますか?
知らない番組見たいとは思わないでしょう?

じゃあ、始めたばかりの人は視聴者を
どのように増やせばいいのでしょうか?



 You Tube弱者の戦略



実は弱者には非常に有利な方法があります。

それが短い動画をつくることです。
短いと言っても中身が空っぽではダメですが
短い動画で内容をギュッと詰めた動画

テレビで言うのなら
1〜3分程度の番組ありますよね

3分クッキング
世界の車窓から

これらはみようと思って見ている人と
いうのはほとんどいないでしょう?

これを狙います

たまたま、見た。このチャンスを狙うのです。

こうやって少しずつ見てもらい
これいいかも、と思ってくれたら
少しずつ長い動画も入れていく

こうやって認知してもらうのです。
目的が最初に認知、拡散を意識することが重要なのです。



 短い動画で注意すること



では、短い動画だから見てくれるというわけではありません
短い動画だからこそ

しっかり戦略が必要です。
先ほどもお伝えしましたが
短い動画の目的は

認知と拡散です。
つまり、クリックされるかどうか?
をポイントにする必要があります。

そのために
ブランジング効果と言って、動画が上の方にできるだけきたり
関連動画などの紐付けするテクニックなども必要ですし

他にも
サムネイル、タイトルの工夫、タグや構成方法などがありますが
このあたりは、話が長くなるので、別の記事でお伝えします。

一番注意すること
それはクリックされた時に
相手にストレスをあたえない動画にすることです。

どういうことかというと
残念ながら視聴者は、例え短い動画でも
つまらない、面白くない、関係ないと思ったらすぐに離脱をします。

テレビでも同じですが
よくコマーシャルを見たくないので、すぐにチャンネルを
一時的に変えてしまうという人もいるでしょう?

コマーシャルなど、わずか1分であってもです。

人はそれだけ、ストレスを感じたくない生き物という
ことを覚えておく必要があるということです。

つまり、自分がいかに相手の時間を奪わずに
伝えられるかという意識です。

これを踏まえた上でのテクニックが存在します。
詳しいことは別記事でお伝えしまうので楽しみにして
いてください。


 動画で学ぶYou Tubeの長さの最適時間


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