『2021年の日本を占う「2月4日から翌年の2月3日まで」』 12月11日アップ

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『2021年の日本を占う「2月4日から翌年の2月3日まで」』  12月11日アップ
            2020年の晩秋に占断
昨年の暮れにアップした記事のため、来年と書いてあるのは2021年のことになります。

毎年、年運は10月の下旬頃から少しづつはいってきて、翌年の2月4日から本格的にその年の年運となります。

(日本やアジアの全体のビジョン)

来年のビジョンは、「虹の山」
山が虹で出来ています。虹の山です。
虹がどんなに美しく素晴らしくみえても、さわることもできません。

よって、来年は希望がみえてくる年。
まだ形や結果はでない年となるでしょう。
それでも希望がみえてくる年ということで、2020年の閉塞感からは脱出できそうです。

(ひふみ占術・私のオリジナル占い)
2021年の日本は行動的ですが、頑固一徹と無茶な行動と選択により、墓穴を掘りそうです。
他国との争いは自滅するだけとなるでしょう。知性よりも感情に流されそうな一年でしょう。

(秘数学での世界運)
新たな組織、国家づくりをしていく年。新たな国の誕生。社会交流が盛んになる年。

(干支で読み解く運気)

2021年は「辛丑」
丑の刻は夜中の2時から夜明け間近の3時。
まさに来年は夜明け間近の年となりそうです。
丑の象意は芽が種子のなかに生じるがまだ世の中にでていかない状態をあらわしています。

私の好きな言葉に、「夜明けまえがいちばん暗い」があります。
どんなに不幸続きで明日もみえないと思えても、夜明けは訪れるものです。

辛は宝石も意味しています。
来年はブランドものというよりは上質なもの、気品を感じさせるものがラッキーアイテムとなるでしょう。高価なものということではありません。
今は底辺にいたとしても、歴史のある家系の人たち、上流階級の人たちに注目が集まり、上流階級の方々が豊かさを享受できそうです。また、貧富の差がより明確になりそうです。

ラッキーカラーは「金」「銀」「濃い色の青色や紺色、群青色」です。また、緑系の色がラッキーカラーとみています。なにか光るもの、光沢のあるものも福を招きます。

アクションとしては、ゆっくり食事をする。ゆったりとした生活を心がけると吉。食事は麺類が人間関係を円滑にし、よき縁を結んでくれます。果物は赤いもの、ザクロや酸っぱいものがよいでしょう。魚のサンマはよくない食材となりそうです。

2021年の時が過ぎていき、2022年に近づくほど夜明けが近いことを感じさせてくれるでしょう。2022年は壬と寅。海と植物のイメージです。世界が大きく様変わりしていく時代へと向かいます。

(タロットカード)

カードは「審判」
ズバリ、日本の再生と過去の清算、審判を意味しています。
日本の重要性と本来の力が甦って来る年となりそうです。
経済的にも尻上がりに上向きそうです。女性の力、母性愛、女性の感性を重要視した企業、会社が繁栄していきます。
男社会から脱却して女性をメインとした社会に移行していく端境期となりそうです。

※コロナは「悪魔」のカードで、いまだ鎮まる気配が感じられません。夏頃に鎮まる可能性もありますが、政策と人々の選択によって、収束してきたと感じられるのは2022年の3月頃となりそうです。つまり、オリンピックの開催が仇となる可能性です。選手たちは管理しえても、観客のひとりひとりを管理できるのか不安です。
私はほぼ無名ですが、私を含めて、有名な占い師、占星術師、霊能者、能力者たちも「コロナ禍」を明確には予知していませんでした。私は昨年の2020年の日本を占うでは、以下のことを書いています。

※以下、昨年の記事の抜粋

○(来年の日本と世界の全般的なイメージ)

来年は陰と陽が分けられる年。すでに始まっていた選別、明るく美しいものと、暗く醜いものとがふたつに分かれていきます。容赦なく、選別されています。いちど選別されたらもうやり直しはできません。来年は選別が終わる年となります。
幸せな人生と厳しい人生の人に分かれていきます。

来年は陽の金と陽の水の年です。
子年は十二支のはじめの年。来年から本格的な時代が始まります。
希望あふれる始まりではなく、終わりの始まりといえるかもしれません。
天災とともに人災が心配な年となりそうです。

○(日本の経済)

比較的安定しているとみます。
ただし、大きな利益を狙うと減益となりそうです。
ハイリスクハイリターンの年ですので、経済的に潤う会社と手痛いダメージを受けてしまう会社とに分かれそうです。

勝ち組と負け組が鮮明となる年になりそうです。
組織の再編成が多く行われるでしょう。

○(芸能と社会)

ファンタジーから現実へがキイワードです。
ロマンチックで幻想的なものよりも、現実に即したものが流行りそうです。
社会派的なサスペンスや実際に起きた出来事を原作にした小説や映画化。
派手さが感じられない、地味な感じの芸能界とアートの一年でしょう。

なんとなく白い色のものが流行りそうな気がします。

※以下より新規の占いです。

そのまえに、コロナについて感じることは、2000年単位の大きな流れの交替、魚座から水瓶座への変化の交代期が終わる今年に「コロナ禍」が起きたことはとても偶然には思えないのです。
未来を読んできた多くの能力者のみなさんがコロナ禍を予知しえなかったこと。明確に伝えられなかったということは、高次の存在たちからビジョン、霊感をあたえられなかったということだと思います。高次の存在たちも知らなかったのか、それとも知っていても伝えることを禁じられていたのかはわかりませんが、私には地球神と呼ぶべき存在、ないしはいわゆる創造神といわれている存在の意思があるのだと思います。

古神道には「一厘の秘」というものがあり、深遠なる計画を成すためには秘密にしておかなくてはいけないこともあるとされています。

ウィルスが生物を進化させ、社会を変革してきたともいわれますが、確かに社会を変えうるきっかけにはなっています。それでも、一日もはやい収束と安寧なる世界を心から願っています。

マスクやフェースシールドに替わるものが発明される可能性もあります。
たとえば、口のまわりや鼻のあたりに塗ることで予防するものなどです。また、家電ではさらに強力な空気清浄機など。

(西洋占星術)

2020年の12月22日は冬至でもありますが、木星と土星が会合する、グレートコンジャクションの日です。地の時代から風の時代に大きく流れがかわっていくでしょう。組織から個人へ。団体主義から個人主義へと。組織に属し、組織に頼る時代から、ひとりひとりが経営者、自営業をしている感覚に慣らされていく過渡期だと思います。冬至はいちばん陰の気が強まる日であり、陽の気が復活してくる日で、「一陽来復(冬が終わり春が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。陰の気がきわまって陽の気にかえることなど)」です。陰極まって陽に転ずる日となります。ですので、12月22日までは日々、陰の気が強くなっていきます。そして陽の気、神さまの力が弱まる時期だともいわれています。

なんとなくやる気がでない。うつうつするという方も、22日以降から気分もあがっていくはずです。

来年は2月下旬と6月中旬、12月に天王星とのスクエア。試練と困難の時期。

ここからは、20年まえに書いたものを改めて書きます。
2020年の12月以降から、西洋占星術の世界では、2000年から始まっていた水瓶座の時代が本格的になる年です。ロシアの経済、軍事的な復活も始まりそうです。

地球の回転軸の向きは年ごとに少しずつ変化しています。そして、26800年で一回りします。

『現在は「水瓶座」の時代です。移行期間も2020年に終わります』
2000年単位で星座がかわるとされています。

紀元前ゼロ年から2000年くらいまで、春分点は魚座にあり、魚座時代となっていました。そして、2000年から4000年までが水瓶座の時代とされています。
その中でも、2000年から2020年代の前半くらいまでは、魚座から水瓶座時代への移行期にあたる時期とされています。

魚座のきわだった人の個性とは、謙遜、同情的、慈悲深い、感情的、超俗的、敏感、親切、融通がきく、直感的、あいまい、不注意、秘密主義、迷い、意志薄弱、不決断、霊感。
社会的には、水の時代をあらわし、薬局、薬剤師、老人ホーム、映像、フィルム、福祉、
厚生、舞踏家、音楽家、詩人、芸術家、水商売、サービス業、醸造業、船員、酒店、霊能
者、占い師。国は「ポルトガル」「地中海の島」ほか。

占星術的には、これらの業種に関しては、日々、目立たなくなるということが予想されます。

今現在、水瓶座の凶座相になっている星座とは、蠍座と牡牛座です。

蠍座の社会的なものとは、原子力発電、原子物理学、火薬、爆発、医学、医師、医療、
海運、漁業、造船、石油、秘密調査、下水工事です。国としては「韓国」と「北朝鮮」ほか。牡牛座では、歌手、デザイナー、インテリア、画家、彫刻家、菓子、調理師、青果、造園、花、林業、農業、牧畜、貴金属、宝石、金融業、銀行とあります。国としては「イラン」「ギリシャ」など。

水瓶座の時代となり、先にあげた業種が衰退していく、トラブルが続出しているということはニュースなどでもご承知のことと思いますが、私個人としては、情緒的で文化的なものが衰退していることには、かぎりない寂しさを感じています。しかし、その状況は日を追うごとに加速していくはずです。アメリカが新生するとしたのは、アメリカは星座でいうと、双子座とされていて、(建国された日時で定めています)水瓶座とは大吉の座相にあるからです。ちなみに、日本は天秤座とされています。それでは、これから飛躍するであろう、双子座と天秤座の個性を記します。

双子座は、適応性、知的、論理的、語学、若々しい、変わりやすい、狡猾、二重人格、落ち着きがない、自制できない。社会的には、放送、情報、マスコミ、宣伝、司会、アナウンサー、雑誌記者、編集者、分筆業、通訳、小説家、郵便、交通、セールス、書籍、通信、印刷、校正、製本業など。国として「アメリカ」など。

天秤座の個性は、愛想、調和、楽しく生きる、気安い、ロマンチック、洗練、優柔不断、
怠け者、軽薄、変わりやすい、浮気、影響されやすい。社会的には、繊維、商社、共同事
業、公使、大使、外交官、外務省、判事、弁護士、芸術関係、ファッション、美容師、化
粧品、モデルなどです。国としては「日本」「オーストリア」「カナダ」など。

メインである水瓶座の個性は、人道主義、独立心、親切、進歩的、独創性、発明、誠実、
風変わり、反抗心、機転がきかない、自分の意見への固執、片意地をはる。社会的には、
社会運動家、電気製品と製造、カメラマン、発明家、占星学、放射線関係、コンピューター関係、電子科学、航空、宇宙、天文、気象などです。国としては「ロシア」「イスラエル」「ポーランド」など。大吉座相である、双子座と天秤座が後押しをする業種は発展するでしょう。ただし、凶座相の業種がなくなることはないでしょう。水瓶座と反対に位置する獅子座は、まったく別のものをもつがゆえにひかれあう関係ですから、大発展するか、転落するかの両極端になりやすく、安定がありません。獅子座の国としては、「イタリア」「レバノン」など。

今後さらに発展しメインとなる職種は、情報に関連する産業。天体や宇宙に関係するもの。福祉やボランティアも利益をもたらす産業になるはずです。※これは現在、そうなっています。(2020年に追記)いままでのボランティアは利益を求めないことが常識でしたが、今後は仕事として、相応の給料を支払う時代となるでしょう。石油に代わる新しい資源が再認識されて、活用されていきます。

※2020年11月追記・日本、ロシア、アメリカの復活近し。とくに2020年の秋以降。
水瓶座の時代となり、木星と土星の入座で、手堅い成長とみています。

女性と男性の体もしだいに変化していき、みた目では変わらないようになります。SF的にはファッションの流行がなくなります。自分でデザインするようになり、コンタクトレンズのような機器に入力し、目につけて、機器から発信され、どんな服装でも自由自在に変化しているようにみえます。

バーチャル時代の到来です。服装も靴も、家や車も、形あるものはバーチャルで楽しむようになるのです。どんなにせまい家でも広く感じられます。精神的に満足するのが主流になりますから、物質的なものは流行りませんし、資源的にもそうならざるを得ないといえます。すでにいわれていた、仕事場も自宅が主に利用され、会議も衛星放送とテレビ電話で実施されていきます。※これも今は一般的になっています。(2020年に追記)

結婚制度はまちがいなく廃止されます。子供は、ある時期までは特定の施設で育てられます。今はまだ、親が子供を自分で育てたほうが安定した人格になるでしょうが、精神レベルの高くなる未来では、とくに自分たちで育てる必要がなくなるでしょう。

○(2021年の日本の政治)

来年の政界は、激変の年となりそうです。暗殺未遂、自殺、ショッキングなニュースが飛び込んでくるかもしれません。
とくに与党内の勢力図が大きく変化していきそうです。
野党は伸び悩む年。

○(日本の経済)

現状維持。
勝ち負けのない経済状況。
2021年に裏で動いていて形となります。表にでてくるのは2022年。
合併や海外進出。企業内の人事や経営方法の刷新の年。
リストラも多数ありますが、あまり表にはでにくい状況。

2021年の転職はあまりよい結果になりにくいようです。
2021年は始まりの年で胎動の年ですので、準備期間にあたります。
創業も秋近くであればよい結果が期待できましょう。

林業。山に関係する職種が景気がよさそうです。

○(オリンピック)

正直、わかりません。ただ、運営している方々は、多少の犠牲はやむなしという思いで決行する気持ちであるように感じられます。

○(芸能と社会)

音楽界、映画産業、芸能界はあいかわらずぱっとしないイメージです。
芸能界を救う救世主のような人もあらわれそうです。

濃い色の青い色のものが流行りそうな気がします。
イルカや馬のイメージが浮かびます。
また、黄色いものも感じられます。

結婚制度の見直しがなされそうで、事実婚でもある程度、結婚と同様の法的な権利と福祉がなされそうな気配が感じられます。法律として形になりそうな年は2022年。

○(災害)

風。ふたつの台風がほぼ同時にできて、そのふたつが別方向から日本や日本付近に近づく恐れがあります。
また、太陽による被害も感じられます。電磁波の影響で携帯、PCなども不通の時間がありそうです。
作物の不作が案じられます。

地震はあっても、東日本大震災級のものはないと思います。

(究極の開運法)

○自分自身の「悪因縁」を意識されて、ひたすら懺悔する祈りを一日にいちどやられるとよいでしょう。
私が前世と現世で犯してきた大罪をどうぞお許しください。
この許し難き罪を許し、救いがたきこの罪をお救いくださいと祈ります。

どうにもうまくいかない人が人間関係でいた場合、その人のことを思い、前世現世で犯した罪を懺悔します。許しを請う祈りをします。

前世で相手に対して、私たちがさまざまな苦しみをあたえていた場合、現世で仕返しされるのがいわゆる因果応報です。私たちに記憶がなくても、おたがいの魂は覚えています。

○2021年にかぎっては、ブランドものではなくとも、上質なもの、高級感のあるものを着る、履く、観る、聴く、食するようにされるとよいでしょう。なるべくインスタントものやバーガーは控えると吉。いちばんよいのは自宅で料理したもの、できたら地産地消で、地元、おなじ県、府、都のものを食するとよいでしょう。
音楽はクラシック、とくにバッハがおすすめです。

希望が感じられる、安らぎのある、穏やかなる日々が訪れていきますように。

ありがとうございます。


最近、なんども虹をみます。それも、「幻日」という縦の虹、まさに虹の柱とも呼ばれている虹で、自然現象としては珍しく、スピリチュアルでも幸運到来の兆しだといわれています。また、ふたつの幻日が多く、先日は山の中腹が虹色になっているのをみました。

旧約聖書のノアの箱船。大地が水没し、大地が顔をだしはじめた頃、ノアの家族が空をみあげると「虹」が神々しく輝いていました。神さまは、「この虹は二度と人類を滅ぼさないという私と人類との約束の証」だと申されました。地と天には平和を。

                            (了)













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