こんにちは。前世占い師の立花です。
今日は神隠しになりかけた我が娘のお話。
うちの子の仕事は深夜に行われます。神様が寝ている時間。
彼女が通う神社は祟り神の神社。
毒を以て毒を制す。
というのを生業にしています。
明け方。彼女が帰ろうと急な石段を下りて、人家があるところにつながる道を歩き始めたそうです。
普段なら5分も歩けば人家に出る場所なのですが、10分くらい歩いても人家に出ない。
という経験をしたそうです。
時刻は早朝の空気が青くなる瞬間。
周囲は見たこともない竹藪に囲まれていたそうです。
確かに神社の近くに竹藪がありますが、それはとても小さなもの。
何分歩いても出られないようなものではないそうです。
「このまま歩いたら神隠しに合う!」
と直感的に感じた彼女。
神社の神様の姿を思い浮かべたそうです。
わき目もふらず竹藪を抜けることだけを考えて、体感で1時間ほど歩いたところでいつもの人家が見えて安堵のため息をついたとか。
危うく私も我が子を失うところでした。
一瞬他次元に行ってきた?と言うお話を最近、依頼主さんに聞いて思い出したお話でした。
あなたは異次元行ったことありますか?
もしかしたら知らずいらずのうちに、異次元に出入りしているのかもしれませんよ?