デザインは視覚表現で購買動機を促す道具です

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デザイン・イラスト
 いかなる場合においても人が何かをしようか、と考える時には必ずある情報を元に、情報をきっかけとして行動に移しています。
 ここでは、商業活動という事を念頭に置きながら人の(お客様の)心理的動向について考えていきたいと思います。
 お客様の思いの変化、時間軸で見ていきますと
① 現在はまだ利用していない段階、あなたの事ゃ商品そのものを知らない状態のことですが・・・・この段階で考え行うことは、企業、店舗、あなたの事・商品を知らしめるための認知度、好感度を高めるコンテンツが重要なポイントです。そのための広告デザインはあなたが何者か何を提供していきたいのかを明確にすることが必要です。
 コンセプトを明らかに出来るデザインやキャッチコピーを考えます。
お客様はこの時点でなんとなく気になるねといった情報を知らず知らずに心で受け取っているわけです。
具体的に言えば、店舗経営ならば玄関回り 看板や照明の在り方、キャッチコピーの存在などですが、当然のことながら店舗ロゴ、カラーイメージ、業種業態が明確であることが要求されるわけです。
下記の店舗は繁華街にある7坪の店舗で立ち飲み屋です、普段この付近を通行している人たちに印象付けるための色彩、ロゴ文字など工夫しています。
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