蜂の世界を見てみよう。

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コラム
   蜂は、農業と環境を結ぶ、代表的な虫だが年々蜂の数は減っている
   という。TED カンファレンスでも何人かこの現状を訴えている。 
   国連や企業は、温暖化、気候変動、CO2削減は一生懸命やるが、
   ハチに関する警告はそれほどでもない。ハチは環境状況を示す
   シグナルを発し ハチが消えたのは、ネオニコチノイド系の農薬が影響    しているとの研究者の論文も 発表された。
   ハチがいなくなくなると、花や農作物の受粉がままならない。
   バラ科の 植物であるりんご、いちご、チェリー、アーモンドが
   食べられなくなる。食料生産に 大いに貢献している虫であるハチ。
   小学校の授業で、もっと取り上げてほしい材題 
   でもある。「クマのプーさん」も巻き込んでデズニーに訴えた人が
   いる。返事はなんと ミッキーからだった。
    一方北極の白クマはどうなっているのか? 
   氷が減って棲み家を追われて猟のアザラシを獲れない、
   気の毒なクマのイメージ だが、なんと白クマの数が増えていると
   報告がある。
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