これは便利!物を管理するためのアプリ monoca

記事
ライフスタイル
前回のブログでもお伝えした通り、1ヶ月ほど前から災害対策の見直しを始めた私。

新型コロナに豪雨、地震に噴火、食糧不足にハイパーインフレなど、災害の種類によって準備しなければならない物の種類も、想定期間も異なるので、「面倒だけどExcelで一覧表を作って管理するしかないか〜」とやり始めてみたものの、非常食の消費期限管理をどうするかで行き詰まりギブアップ!

「何か便利なアプリはないのかしら?」と探してみたら、いろいろあるではありませんか!

あらゆる物を見える化して管理できる monocaに決定!

非常食や災害対策グッズの期限管理に特化したアプリや、登録した食品の賞味期限を通知してくれるアプリなどを検討した結果、私が選んだのは、防災用品や食品だけでなく、衣類や書籍など、あらゆる物を管理できる   iPhoneアプリ<monoca>

「いつ」「どこで」「いくらで」「いくつ」買ったのか、「どこに収納したのか」など任意の項目を選んで登録でき、食品なら賞味期限とアラームの通知の指定もできるので、家庭内の食品ロスを減らしたり、不用品を洗い出して断捨離にも使えるのでは? とピンときたからです。

まずは無料で試してみる

100点までの登録は無料とのことなので早速使い始めてみると、カテゴリーを自由に追加してカスタマイズできるので、自分なりの使い方できるし、とにかくバーコード読み取りが便利!

バーコード読み取り.png


読み取った瞬間に商品画像や、商品名、そして商品を販売している楽天市場のお店の名前までが表示されるので、楽天ヘビーユーザーの私には嬉しい限り。

バーコードが無いものは写真を撮影して登録。商品名は手入力できるので、これも問題なし。

賞味期限の事前通知は90日前まで設定できるので、調味料など、消費するのに時間がかかるものも余裕を持って設定することができます。

ウィッシュリストや洋服のコーデにも使える

また、欲しい物も登録することができるので、お買い物リストやウィッシュリストとして使えるところも気に入りました。

私はとりあえず、食品と日用品だけ登録してみるつもりですが、色別のタグをつけて登録しておけば色で検索して絞り込むこともできるので、洋服のコーディネートにも使えそうです。 

欲しいものリスト.png


仕事柄、収納方法の相談を受けることも多いのですが、物を整理するためには、まず持ち物の量と種類を把握することが必要なので、なかなか部屋が片付かないという方は、このアプリを使って、何をどのくらい持っているのかを<見える化>するところから始めてみるのもおすすめです。















サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す