崩し字「迎春」「謹賀新年」「亥」お手本お届けします
達人の「迎春」コピーと、手書きの「迎春」、貰って嬉しいのは?
年賀状の準備、始めてますか?
PCにデザインソフト入れて、イラスト集から選んで写真を入れて印刷して……。
すっかりお馴染みの「自作」年賀状。
でも一番目立つ「謹賀新年」「迎春」「頌春」の筆文字は他人が書いたイラストの一部。
それだけじゃ味気ない、気持ちが篭ってないってことで、
ひっそりと「本年もよろしく」と在り来たりの一言を添えてたりしないでしょうか。
実は受け取る側にはこの、
当たり障りのない手書きの一言が一番「手抜き感」を与えるそうです。
そんなこと言われると余計に悩んじゃいますよね。
それならいっそ、バンッと目立つ「迎春」を、思い切って自分の筆文字で書いてみませんか?
しかも、書き心地がよくて、受け取った相手も読みやすく……。
「迎春」「謹賀新年」そして干支「亥」(い)の1文字をご自分で書くための、
「ポイント解説(一呼吸置くと良い箇所を図示)」のお手本をご提供いたします。
由緒ある「草書」には1つの文字に10種以上書き方があるものもあり、素人には読めないものも数多くあります。
そこで、15年以上の月日の中で、様々な字体の中から書き心地がよくて一般の人でも読めるものを厳選し、時には断片的に残る写真から失われた字形を推理し、時には編み出してきました。
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