独自ドメインの管理料は老舗NS社では年額$37.99掛かります。
最近は独占がなくなり、国内各社が年額も移管手数料も1000円を切る価格で
提示していますから、乗り換えを検討し、または実行している方も多いと思います。
ところがこの移管が割とわかりづらい。
流出を食い止めるためにわざとそうしてるんじゃないかと思うくらい。
ところが!NS社から移管せずに年額を$10.00に抑えることができたら!
NS社からは期限が切れる1ヶ月前から毎日うるさいくらい更新を促す通知が来ます。
全て英文で。
面倒になって国内業者に乗り換えようとNS社のサイトで手続きを始めても、
乗り換えを阻止せんばかりの売り込み文が次から次へと。もちろん全文英語です。
操作を間違えたり、面倒になってわかりやすいボタンばかりクリックしていくと、
余分なサービスまで買わされているという状態になるでしょう。
5年前、一括で5年払いにしてしまったので最近までドメイン名管理手数料のことなんて
気にも留めてませんでした。
法人払いのため前回はクレジットでなく銀行振り込みにしていたお蔭で、
支払いの通知が来て、いろいろ調べてわかったことです。
危うく毎年3000円近く無駄にするところでした。
NS社からの乗り換えなしに管理手数料を3分の1以下の$10/年に
抑える方法を、画面画像入りのPDFでご提供します。
一種のノウハウですのでノークレームでお願いします。
ブログなどでの公開もご遠慮ください。
英語が不慣れな日本人が割高な手数料を払わされている状況が改善されることを期待して、
この情報を提供します。
※当情報は2014年4月現在のものです。手続き画面など、当該会社にて
修正されている可能性があります。情報のご利用は自己責任でお願いいたします。