経歴

職歴

  • レストラン 1990年2月 1995年1月

    ・母が経営するレストラン / 経理 1990年2月 1995年1月

    昔過ぎて数字はかなり適当です。すみません・・・(^^; 【初めてのお仕事】 確か高校生の頃から本格的に働いてました。 初めは他のバイトの子達とワイワイ楽しく働いていました。 がんばった分が、ちゃんとお金という目に見える形になる事にとても充実感を覚えました。 【経営に興味を持つ】 大学進学と同時に、バイトさん達のシフト&給与の管理、そして会計士さんとのやりとり、などを母に教えて貰いながら携わるようになりました。 数字に弱い私には、会計士さんとのやりとりはかなり大変でした。 逆にシフト管理は、どうしたら個々の事情を精一杯取り込めるかなどを考える事が好きになっていました。 今思うと、そのモチベーションはお仕事に没頭して楽しそうに働くスタッフを見るのが、好きだったのかなと思います。 【職場の人間関係】 人が3人も集まれば当然好き嫌いも発生するわけで・・・ まだまだこの職場しか知らない私にとって、人間関係の面倒さが働くモチベーションに直結するっていうのを、身体に叩き込まれたことでした。

  • 某有名ラグジュアリーホテル 1995年6月 1998年12月

    ・宴会場厨房スタッフ / 調理補助 1995年6月 1998年12月

    宴会に対応しているレストランだったので、いかに効率よく時短で料理を提供するかという事を学びました。 これは簡単なようで難しかったです。 余裕がないとどうしても感情的になって判断を誤ることが多くなります。 そんな時にどれだけ冷製でいられるか、自分をコントロールすることを強く学んだと思っています。 そして地味に今でも役に立っているのが、テーブルセッティングでした。 今でも料理する時に、どれだけ短時間で作れるかを無意識に考えてる気がします。

  • カウンセリング協会 1997年9月 2020年12月

    ・カウンセラー / カウンセラー 1997年9月 2020年12月

    離婚体験からのうつ病に。かなり重くて何度も入退院を経験しました。 そんな不安定な病状に、振り回されているのが嫌になり、知人の紹介でカウンセリングを受け始めました。 私にとって大事件であった離婚やうつ病は、このカウンセリングとの出会いがなければ乗り越えられませんでした。当時の私の印象では、物理的身体的症状は病院での治療、その支えとしてのメンタル的な部分は、カウンセリングで補う、と言ったイメージでした。 もちろん、これは個人的なイメージです。きっと症状や治療方針によっては、敢えてカウンセリングを避ける選択もあると思います。 医療に繋がっている人は、まず主治医に相談したうえでカウンセリングを検討することを強くお勧めします。 個人的に月に一回ペースでカウンセリングを受けていたのですが、当時のカウンセラーさんからの勧めで、カウンセラー養成講座を受けるようになりました。 受けているカウンセリングが、少しでも実りあるものになったら、と言う思いで受け始めた養成講座でした。ところが当時のお師匠さんから「ポジティブな事もネガティブな事も同じトーンで伝える技術を持っている」「生まれ持った天才的才能」と絶賛され、うっかり本気になってカウンセラーを目指すことに。 その養成講座では、主にカール・ロジャーズの来談者中心療法を学びました。 当時はまだカウンセラーの公的資格は無かったのですが、その民間資格はそれなりに難しいものでした。 また単位としても取らなければならない講座がいくつかあって、会社員との両立はなかなかにハードでした。 それでもこの時に気づいたことが、今でも役に立っています。 どうやら私は、目標がある方が精神が安定するというタイプだと解りました。 どうしてこんな飽き性の私が、カウンセラーを続けられたのか。 誰かから貰った愛情は、誰かにお返ししたい。 お世話になったあの人から貰った愛情は、あの人に直接返さなくても良いんです。 他の誰かで大丈夫です。必ずあの人に届くから。 対面でのカウンセリングについては、今は紹介いただいた方のみで細々と活動しています。

  • 某パソコン周辺機器メーカー 1999年3月 2004年2月

    ・カスタマーサポートセンター / チーフリーダー 1999年3月 2004年2月

    所謂Y2K問題で盛り上がった記憶があります。 主に電話でのお客様に対するサポートセンターで働いていました。 まだパソコンが普及し始めた辺りでしたので、職場の雰囲気もお客様もまったりのんびりムードでした。 それでもサポートセンターは女子が中心だったので、複数のグループ同士の軋轢に巻き込まれたりで、職場での人間関係が一番大変だった思い出があります。 【子宮筋腫】 在職中に重めな子宮筋腫で入院手術をしました。 会社側の配慮で当時はまだ珍しい在宅勤務をさせて頂きました。 この経験から、在宅ワークでのプライベートと仕事の両立の難しさを体験しました。 当時住んでいた家が狭かったので、仕事場としての部屋の確保ができず、いろいろ苦労しました。 【結婚】 またこの時期に最初の結婚、離婚をしました。 今振り返ると、あまり深く考えず会社員とか妻とか母親とか、手に入れられる物はなんでも手に入れてたんだなと思います。

  • 某運輸会社 2010年9月 2020年8月

    ・事務全般 / 運行管理者 2010年9月 2020年8月

    【再婚】 再婚をきっかけに新しい職場を選びました。 まさに心機一転。 環境が変わったことが、良いきっかけになったのかうつ病も主治医と相談しながら、徐々に減薬して行きました。再婚相手との子供も視野に入れてのことでした。 ほぼ薬が無くなった頃に健康診断で癌が発覚。 【がん】 がん治療には念のため精神腫瘍医が常駐している大学病院を選びました。 当時はまだ珍しくて、自宅からは少し距離がありましたがとにかく自分のメンタル最優先で決めました。 また偶然にもうつ病治療でお世話になった主治医の出身大学だったということも決め手でした。 いざがんのグレードや治療方針決まった段階で会社は退職しました。 うつ病治療の経験から、私は病気と仕事の両方を抱えられるほど器用じゃないと判断しました。

受賞歴・執筆歴・講演歴

  • 受賞

    ココナラ初出品 2023年2月

  • 受賞

    ココナラ/レギュラーランク 2023年2月

  • 受賞

    ココナラ/プラチナランク/(ありがとうございます!) 2023年5月