タロット×ビブリオマンシー
記事
占い
こんにちは☆
今日は
やればやるほど精度が上がる
(とトノウラが実感している)
デイリー占いのご紹介です
☆
トノウラはその日いちばんに
まずタロットを1枚ひきます
だいたい日付が変わる真夜中
あるいは起き抜けの早朝です
出るカードは基本的に毎日違いますし
読み方もその日によって変えています
なぜ変えるのかというと
・ズバリのメッセージが受け取れる日
・過去からのつながりで理解できる日
・ちょっとよくわからないとき
……いろいろあるからです
たとえばその日にわからなくても
とりあえず未来を生きてみて
その地点から振り返ることで
はじめて理解できるパターンもあります
よくわからないと思うとき
いろんなネクストステップがあると思いますが
トノウラの場合は
ビブリオマンシーを掛け合わせて読みます
これがなかなか面白くて
タロット×ビブリオマンシーがいつしか
日々の基本占術スタイルになりました
☆
ビブリオマンシーは書物占いです
好きな本をパッと開いて
そのページの中を人差し指で泳いで
ピンときたところで止めます
その指の先にある
言葉、フレーズ、数字、絵などから
メッセージを読み取るという占術です
どんな本が適しているか?というと
伝統的には
聖書やコーラン、詩集などが
使われることが多いようです
トノウラがよく開いているのは
『タロットの宇宙』
アレハンドロ・ホドロフスキーの著作です
中身もボリュームも大変濃厚な超大著で
実はまだ読破できていない……
……のですが
ランダムにページをめくるようになってから
だんだん仲良くなれている
=メッセージの精度が上がってきている
気がします
偶然が導くいろんなアングルから
タロットの深淵を少しずつ覗いていけるのが
逆に面白かったりもしています
☆
最近リニューアル再開した Twitter に
タロット×ビブリオマンシーの読みを
アーカイブしていくことにしました
基本的に毎日アップしますので
よかったら覗いてみてください☆
トノウラ