40代後半男性
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- インボイス発行事業者 未登録
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フリーランス的な位置づけのため24時間365日...
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NES株式会社 2016年4月 〜 現在
・コンサルティング / 代表取締役 / 経営コンサルタント・セキュリティコンサルタント・病院・介護施設経営・建設コンサルタント 2016年4月 〜 現在
医療機関などの操業停止できない業種における災害対策(BCP/BCM)のコンサルティング実績が豊富です。どのようにして業務を停めないか、どの業務を死守するのか、顧客と共に考え、目標志向で対策できる能力を身に付けられるように養成しています。 もう1つの柱の事業は医工連携です。医療ニーズに志向した機器やサービスの開発をサポートしています。小職のユニークな仕事は調査や分析です。医療従事者であるがゆえに、医療従事者との共通言語を持つため、医師や看護師らに直接インタビューしてニーズを探索します。ある日、ある治療が何件くらい実施されているのかといった調査や分析も得意としています。概論や一般論だけでなく、各論を深めることができるコンサルタントです。
国立研究開発法人国立循環器病研究センター 2010年4月 〜 2013年1月
・研究開発基盤センター / 経営コンサルタント・研究・開発・医師・看護師・病院・介護施設経営 2010年4月 〜 2013年1月
病院と研究所を併せ持つ国立高度医療研究センター(ナショナルセンター)において、続々と創出される研究成果やシーズ、ノウハウなどを事業化する専門家として常勤で働いていました。 当時、臨床経験がある上で、常勤で事業化支援する人材は他に居なかったと考えられています。存在しなかった職業を創成したとも考えられます。 仕事ではスーツも白衣も着る、といった感じです。朝から院内をラウンドし現場で未解決の課題を発掘、解決策が見つからなければ企業と共同開発して事業化する、という仕事をしていました。 企業面談は多い年で年間180社、そこから共同研究や事業化を進めていきました。 大ヒットとなった『かるしおレシピ』は、減塩された病院給食が美味しいと入院患者から評判であった一方で、退院すると美味しい減塩食には出会わないという苦情もあり、事業化するに至りました。大手ガス会社の社長室を訪問したのが2010年8月、そこからいくつもの事業を立ち上げ、病院にはロイヤルティで5,600万円の収入が生まれるに至りました。国立病院が税金を使わずに25万世帯に減塩を啓発したレシピ本事業は、循環器病制圧の考え方を変えるほどのインパクトがありました。 社会実装のためにはビジネスが必要、ビジネスとして成功すれば永続性や均霑性が高まる、というロジックを実証したことでも価値ある事業でした。
シップヘルスケアホールディングス株式会社 2013年10月 〜 2016年3月
・グループ統括 / 新規事業開発部長 2013年10月 〜 2016年3月
様々な『シード』や『アーリー』な研究開発を見てきました。 その中で『オゾン発生装置』は事業化を強く推し、自社事業として進めることになりました。その後、コロナ禍では品薄になる事業に成長しました。 グループ企業が50社ほどあったため、それぞれの会社の風土や立地などを考慮した新規事業の企画立案も行っていました。全国的な活動をしている時期であったためネットワークも広がりました。
学歴
広島国際大学 保健医療学部・臨床工学科 / 学士 / 2001年4月 〜 2005年3月
26歳で入学、30歳で卒業した社会人経験者です。 大学在学中には国立循環器病センター研究所(大阪府吹田市)の研究補助員を兼任し、高度な研究開発に携わってもいました。学会発表や論文執筆は国循研で学びました。 在学中に東京女子医科大学での任意研修も繰り返し、血液浄化について深く学ぶとともに、業界の最先端に居られる先生方との人脈を形成しました。20年経過してもなお多くの先生方と連携しており、学会のセッションでご一緒したり、研究で連携するなど密な関係を維持しております。 予定外の進学であったため学費は全額借金です。医系大学は病院実習があるため3回生まで詰め込み型の教育、9~18時までフルでコマが埋まる日々でしたが、アルバイトをする必要があったため21時~6時までネットカフェやガソリンスタンドで働いていました。
受賞歴・執筆歴・講演歴
- 受賞
日本臨床工学会 優秀演題賞 3大会連続(第16回~18回) 2008年5月
- 執筆
循環器病研究の進歩「東日本大震災特別号『減塩・循環器病予防… 2012年3月
- 講演
第1回医工連携セミナー基調講演 『医療機器・サービス産業… 2014年8月