整形外科医となって18年、主に脊椎外科医として脊椎疾患の治療にあたっております。脊椎手術は500件以上執刀してきました。最近は内視鏡手術など低侵襲手術に力をいれています。研究テーマは、拡散テンソル画像という新規MRIによる脊髄神経の描出と腰痛・下肢痛の原因解明、筋肉減少症サルコペニアと側弯症の関連など多数。
日本整形外科学会会員
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
日本整形外科学会奨励賞受賞(MRI神経画像診断の開発)
平成23年 オーストラリア・アデレード留学
平成26年 仏パリ・ボルドー留学
筆頭英語原著23編