現役で鍼灸マッサージ専門学校入学。
高校卒業と同時に鍼灸整骨院の寮に弟子入り。
一通りの修行を終え、リラクゼーション業界に飛び込む。
就業2ヶ月にして店舗責任者を任される。
ある店舗では1ヶ月毎に9の倍数で指名数を量産。
ヘッドハンティングを繰り返し受け、数々の店舗で管理運営業務を行う傍ら、解剖学に沿った指圧の技術指導も兼任してきた実績も持つ。
治療よりも資格が無くても働けるリラクゼーション業界に可能性を感じ、素人からプロの指圧師を多数輩出し、マッサージ店を経営する弟子も。
本人のやる気次第で最長3ヶ月で指名の取れる技術指導を行ってきた。
現在は2020年東京オリンピックに向け、これを機に日本人の特性を活かした新しいコミュニティ文化をどのように世界に輸出していくか。その創出を一つの人生を賭けての命題として取り組んでいる。