経歴

経歴

  • 国立広島大学 / 文学部英語学英文学専攻 1986年4月 1990年3月

  • 株式会社アルパーク天満屋 / 販売・仕入れ・イベント企画など 1990年4月 1994年12月

    食品課(リカーショップ)に所属し、酒類の販売、仕入れ、イベントの企画、セクションリーダーなどを務めた。英会話のスキルを活かし、講師を招いて英語で対応できるスタッフの育成も行った。

  • 中学校・小学校英語教員 / 講師・ALT・小学校英語専科・中学校教諭 2002年2月 2023年3月

    中学校英語教員・小中学校ALTとして広島・福島で17年勤めた後、小学校英語教育導入へ向け、これまでの経験を活かし、仙台で小学校英語専科として2年務めた後、中学校で本採用になり2年間、合計21年間教員として勤める。分かりやすく楽しく学んでいるうちにいつのまにか英語の力が身につく授業作りを行い、言いたいことを英語で表現する楽しさを伝え続けた。自身が離婚や再婚、環境の変化による適応障害、子どもの不登校を経験したことから、生徒や保護者に寄り添う教育に尽力した。

  • 世界一自分らしい生き方の学校(セカスク) / 代表 2023年1月 現在

    17年間の小中学校での英語教員・ALTとしての経験を活かし、新設された小学校英語教育の創設期に関わったことで、「まだ連携のとれていない小学校と中学校の英語教育の橋渡し」が自分の使命だと感じ、52歳で採用試験に合格。新規採用者として中学校に配属される。 しかし、激務とストレスで2年で鬱になり不登校に。目の前が真っ暗になった時に、偶然、川原卓巳主宰オンラインサロンSENSE内で卓巳さん本人から現状を全肯定され、「不登校先生が不登校のための学校をつくりなよ。」と提案を受ける。 それをきっかけに、同じように鬱で求職・退職を余儀なくされる教員・不登校に悩む親子のために自分ができる事をしたいという同志が徐々に集まり「世界一自分らしい生き方の学校(セカスク)プロジェクト」が立ち上がり、その代表となる。 誰もが自分の本心に素直に生き、才能発揮できるような世の中にしていくためのYouTube発信などを行い、安心して悩みを打ち明けられ、希望をもって生きていけるための居場所作りを構築中(10月オープン予定)

  • ピアノボーカルデュオTA HARMONY / 言霊シンガー 2023年4月 現在

    20代前半、カラオケで名曲”Moon River”を歌った際、聴いていた友達が感動して泣き、自分の歌で人の心を動かすことが出来る事に驚き、感動する。 その後、結婚・出産を機に専業主婦として子育てに専念していた29歳の時に、何故かいきなり、自分がジャズシンガーとして歌っているビジョンが音楽と共に臨場感たっぷりに降りてきて、「自分はジャズシンガーになるんだ」と直感的に分かる。子供がまだ小さかったので3年待ってボイトレに通い始めた矢先、離婚により一時中断。生活のために教員となり2人の子どもを育てる。 その後、遠距離恋愛の末、2人の息子を連れて再婚し、広島から福島へ。環境の変化といじめによる子どもの不登校や自分の適応障害などを経験し、最初にビジョンが降りてから13年後にようやく音楽活動を始める。 教員をしながら10年以上アマチュアシンガーとしてバンドでライブ活動を行い、主にビートルズ・ジャズなどの洋楽を歌う。東日本大震災は福島で被災。震災復興活動「ビートルズのチカラ」の一員として、震災復興のチャリティライブ活動にも参加。しかし、2020年を最後にコロナでバンド活動を一時中断。 小学校英語専科教員になるべく仙台で採用試験を受け、念願の正規採用となり再スタートを切った矢先に「鬱」で強制終了となる。しかし、そのタイミングで、多くのプロを育ててきた「世界一ダメ出ししないボイストレーナーケンゴさん」に出会い、アマチュアからプロのシガーに転向。思わぬ形で26年越しの夢が実現する。 現在、言霊シンガーAKKOとして、ピアノボーカルデュオ「TA HARMONY(ティアハーモニー)」のボーカル担当として、アニソンピアニストたけちゃんと共に聴く人の心を癒し、元気になれる音楽を主にYouTubeなどで発信している。今後はリアルライブも積極的に行っていく予定。直近では9月はじめに大山(米子)・広島ツアーを行う予定。