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経歴

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  • 株式会社PLISE / システムエンジニア 2016年4月 2020年4月

    # 登降園管理システム開発の新規開発プロジェクト ## 概要 登降園管理システムは、保育園の保育士さんで使用するサービスとなります。 保育士さんが園児の登園・降園情報を登録・編集・削除などをおこなったり、請求書出力をおこなったりする業務を支援することが目的として作られたサービスとなります。 要件定義・基本設計・詳細設計・ロジック実装・ユニットテスト実装・結合テストを担当しました。 ## メンバー 要員数:6名 内訳 PM: 1名 サブPM: 1名 エンジニア: 4名 ## 担当業務 主に園児の登園・降園情報を登録・編集・削除機能の要件定義・基本設計・詳細設計・ロジック実装・ユニットテスト実装・結合テストを担当しました。 ### 要件定義 クライアントさんの要望を落とし込んで、PowerPointを使用して各機能の画面構成と想定される挙動を記載した資料を作成しました。 実際にクライアントさんに見せる資料となるため、図などを多く用いて作成をおこないました。 ### 基本設計 エクセルを使用して各機能の設計や画面構成を記載した資料を作成しました。 ### 詳細設計 エクセルを使用して各機能の詳細なロジックを設計、DBで使用するテーブルと取得するデータを記載しました。 **こだわりポイント** 詳細設計でロジックをある程度作成することで、実際にコーディングするときはほぼ手を動かすだけでよい状態にしました。 詳細設計書ができあがったら、その機能はほぼできたと言っても過言ではないくらいの気持ちで作成しました。 ### ロジック実装 詳細設計書を元に機能開発と動作確認を実施しました。 MVC構成のアプリケーションとなっており、フレームワークはSpringを使用しました。 バックエンドロジックは、Java8を使用して実装しました。 コントローラ層とモデル層の役割を意識しながら実装しました。 Viewは、HTML・CSS・JQueryで実装しました。 また、コードレビューもメンバー同士でおこなっておりました。 ### ユニットテスト実装 各機能の品質を補償するためのテスト実装をしました。 テストライブラリは、JUnitを使用しました。 正常系と異常系のテストを網羅的に実装しました。

  • Retty株式会社 / システムエンジニア 2020年4月 2021年3月

    # ビッグデータ連携基盤開発プロジェクト ## 概要 BtoB間でビックデータを連携するためのETL基盤開発 複数のデータソースからETL形式でデータを抽出・整形・格納をおこなうバッチ基盤の開発 ETL基盤の設計・開発、AWS上でAWS BatchとECRの構築、Docker環境構築を担当しました。 また、開発プロジェクトの責任者も担当しました。 ## 担当業務 主にETL基盤設計と開発を担いました。 また、プロジェクトの開発責任者としてチームを牽引しました。 ### ETL基盤設計 ETL処理の記述を肥大化させないようにするアーキテクチャ設計を心がけました 大きく下記の2点で実現するように設計しました。 - ETLの各処理を実行するフレームクラスを作成 - ETLの各工程で具体的におこなう処理設定するconfigファイルを作成 これにより、どんなETLタスクが来てもETLの各フレームクラスは1つだけ定義すればよい状態にしました。 商品データのETL処理を書きたいときは商品データ用のコンフィグを作成して、口コミデータのETL処理を書きたいときは口コミデータ用のコンフィグを作成するなど、コンフィグを追加するだけでETL処理を追加できるように設計しました。 これらの設計をチームメンバーに共有するために下記のツールを使用しました。 - Googleスライドを使用して設計の概要説明資料を作成 - Atlassianのコンフルエンスを使用してチームメンバーと設計の議論を実施 - draw.ioを使用して、設計図を作成 - githubイシューを使用して、開発タスクへの落とし込み これにより、他のチームメンバーが開発タスクに着手する際にもある程度理解した状態で開発に着手してもらえる状態にすることができました。

  • Retty株式会社 / 開発責任者(プロジェクトマネージャー) 2021年3月 2021年10月

    # toC向けメディアサービス開発プロジェクト ## 概要 業務委託会社と契約して開発を進めました。 ## 担当業務 開発のマネジメント このプロジェクトでは、2社の業務委託会社メンバー計9名の方々と手を組んで開発を進めておりました。 **課題点** コミュニケーションコストが高かったことです 2社と共同で開発を進めていたため、下記のようなコミュニケーションラインとなっておりました。 - 会社Aのエンジニア <=> 会社AのPM <=> 僕 <=> 会社AのPM <=> 会社Bのエンジニア - ビジネスメンバー <=> 僕 <=> 会社AのPM <=> 会社Aのエンジニア このような状態になっていたため、エンジニアメンバーの方と直接コミュニケーションを取ることができず、PMを経由しないといけなかったため、エンジニアへ伝わる情報がずれてしまい認識の齟齬を多く生むようになってました。 また、業務委託会社のPMさんが僕らのプロジェクト以外の案件も取り扱っており、僕らのプロジェクトに関わるのが夜18時以降になるという状態でした。 そのため、僕が連絡した内容がエンジニアメンバーに届くのが夜18時以降になってしまい、対応するのが次の日以降になってしまってました。 **解決策** ビジネスメンバーとコミニュケーションを取って、下記の2点を調整しました - 業務委託会社さんにエンジニアメンバーと直接やりとりをさせていただくように交渉 - ステークホルダーにリリーススケジュールが遅れるかもしれない旨をリリース日1ヶ月前に共有して合意形成 まず、業務委託会社さんと交渉して、下記のようにコミュニケーションフローを改善しました - 会社Aのエンジニア <=> 僕 <=> 会社Bのエンジニア - ビジネスメンバー <=> 僕 <=> 会社Aのエンジニア 通常の開発は、僕とエンジニアメンバーが直接やりとりできるように調整しました。 これにより、認識の齟齬を減らすことができました。 **得られた成果** 結果として、リリース日に間に合わせることができました。 ステークホルダー達の期待値通りにプロジェクトを完遂させることができました。

  • 株式会社primeNumber / システムエンジニア 2021年10月 2022年10月

    # データ分析基盤総合支援Saas開発プロジェクト ## 概要 分析基盤の総合支援ツールtroccoの開発 troccoは、ETL/データ転送・データマート生成・ジョブ管理・データガバナンスなどのデータエンジニアリング領域をカバーした、分析基盤構築・運用の支援SaaSです。 既にリリースされているtroccoの改善チームというチームに所属して、日々機能改修・新規機能開発をしております。 担当してきた中で大きな機能開発としては、BigQuery・ZohoCRM・LINE広告の各ツールとのデータ連携機能開発になります。 各ツールがそれぞれAPIを公開しており、API仕様書を読みながらデータ連携で使用するAPIを選定しました。 ## メンバー 要員数:7名 内訳 PM: 1名 エンジニア: 5名 デザイナー: 1名 ## 担当業務 主にRailsとReactを使用したtroccoの機能開発 開発環境は、EC2インスタンス上にsshで入り、Linux環境内でDockerコンテナを立ち上げた環境で開発をおこなっております。 フロントエンドがReact、バックエンドがRailsの構成となっております。 **得られた成果** RailsによるMVC開発やReactによるモダンフロントエンド開発の知見を多く得ることができました。 また、ベンチャー企業故に組織体制が整っておらず、ビジネスメンバーとエンジニアメンバーが上手く合意形成できないまま開発が進んでいることが多い状況です。 そんな状況の中でもしっかりとビジネスメンバーとコミュニケーションを取ることが開発工数削減につながることを学びました。 得られた成果として、期限以内に機能リリースをおこなう目処が建てられました。

  • 株式会社primeNumber / システムエンジニア 2021年10月 2022年10月

    # データ分析基盤総合支援Saas開発プロジェクト ## 概要 分析基盤の総合支援ツールtroccoの開発 trocco内部で使用するデータ連携用プラグイン開発 担当してきた中で大きな機能開発としては、BigQuery・ZohoCRM・LINE広告の各ツールとのデータ連携機能開発になります。 各ツールがそれぞれAPIを公開しており、API仕様書を読みながらデータ連携で使用するAPIを選定しました。 その後、embulk内で選定したAPIを呼び出しデータをget・postする処理を実装し、RailsとReactを使用してデータ操作をGUIでおこなえるようにしました。 ## 担当業務 embulkを使用したデータ連携用プラグイン開発 embulk (https://www.embulk.org/)とは、javaやRubyを使用してデータ連携用プラグインを開発するためのフレームワークになります。 troccoでは、内部でembulkプラグインを使用して様々なサービス(BigQueryやS3など)とデータ連携をおこなうことができます。 僕は、主にjavaを使用してBigQueryからデータを取得するプラグインやZohoCRMからデータを送受信するプラグインの開発をおこなっております。 **得られた成果** embulkというフレームワーク内では、各データソースのAPIを呼び出してデータを取得したり送信したりする機能の実装をおこなっております。 そのため、OAuth認証などのAPIを使用するための準備や各データソースのAPI仕様書を読んで機能を開発するスキルが多く身につきました。

  • 株式会社PitPa / システムエンジニア 2022年10月 現在

    # キャリア証明書を活用した採用支援サービス # キャリア証明書を活用した採用支援サービス開発 ## 概要 sakazuki(https://sakazuki.xyz/)の開発 sakazukiは、NFTとVC/DIDを活用した検証可能なキャリア証明を発行することができるサービスになります。 これにより、オレオレに盛った履歴書ではなく証明された実績を元に転職活動などをおこなうことができるようになります。 僕は、sakazukiの初期開発から関わっております。 主にアプリケーション領域全般(フロントエンドからバックエンドまで)とDB設計の一部を担当しております。 また、NFTやDID/VCなどの新しい技術を活用しているため、これらの技術検証も担当しております。 ## メンバー 要員数: 4人 内訳 PM: 1人 エンジニア: 3人 ## 担当業務 Next.js(TypeScript)を使用したWebアプリケーション開発 prismaを使用したDB設計・運用 NFTの技術検証 DID/VCの技術検証 **得られた成果** Next.jsを使用したモダンな開発経験を得ることができました。 また、t3stackに基づく構成でアプリケーション開発をおこないました。 これにより、TypeScriptによる型定義をしっかりとおこなったり、trpcによってフロントエンドとバックエンドに差異なくAPI呼び出しをおこなうことができました。 また、Web3サービスに必要な運用ノウハウを得ることもできました。 NFTやDID/VCで検証するのに公開鍵暗号方式を使用してます。 ここで出てくる課題として、秘密鍵の管理が出てきます。 この課題を解決するためにカストディAPIサービスを活用して安全に秘密鍵を管理してsakazukiを運用するようにしました。 また、DID/VCを活用したサービスは日本ではまだまだ少ないです(2023/04/16当時) そのため、日本・世界的に見ても事例や記事が少なく、DID/VCでどうやってキャリア証明書を発行・検証するかが困難でした。 対応方法はシンプルで公式ドキュメントや仕様書を読み込むことでした笑

  • エン・ジャパン株式会社 / システムエンジニア 2022年10月 現在

    # フリーランスとの契約・発注・請求・支払を一元化できるクラウドサービス ## 概要 pasture(https://www.pasture.work/)の開発 pastureは、フリーランスとの契約・発注・請求・支払を一元化できるクラウドサービスです。 ## メンバー 要員数: 内訳 PM: 3人 エンジニア: 9人 ## 担当業務 pastureのUI開発、API開発、APIドキュメント管理 使用技術は、RailsとReact(TypeScript)になります。 **得られた成果** RailsによるMVC開発やReactによるモダンフロントエンド開発の知見を多く得ることができました。 また、pastureで提供してるAPIの大半を僕が実装させていただいたため、Rest APIの開発知見を多く得ることができました。 また、APIドキュメントの管理をRedocとswaggerでおこなうように設計・開発をおこなうことでお客様との仕様連携コストを下げれるようにしました。 この開発プロジェクトを通じて、得にRest API開発の経験が溜まったことを実感しております。