父、母、姉、という平凡な４人家族のなか、運動大好きな少年として小学生までは元気に過ごす。しかし、中学生のときから、摂食障害、ひきこもり、うつ、などの心の病気に悩まされる。 そこから、なんとか自分の病気を治し、また元気に生きたいとの思いから、人の”心”に興味を持つようになる。 大学では心理学を学ぶ。社会へ出てからも、心理学や自己啓発の本を読み続け、”心”についての理解を広げる。 そして２年前、斉藤一人さんの本に出合ってから、”心”、”人間の本質”についての理解をさらに広げる。 今では、人生に起こる様々なことの本質が分かるようになり、生きることが楽しいと感じられるように。 もちろん、まだ知らないことのほうが圧倒的に多いが、確実に自分が成長していることを実感する毎日。