誰もが社会の荒波の中で働く現代では「自分の人生を主役として生きる」という当たり前さえ難しく感じることがあります。さまざまなことに振り回され、ときには自分を犠牲にしたり、我慢を強いられることもあるでしょう。
きたる人生100年時代を、誰もが満足して生きられるように――。そんな思いのもと、皆様と向き合っております。
コンサルティング、と堅そうにいっても実際はカジュアルな“人生の棚卸し”のようなものです。あなた自身が「人生のこれまで」に向き合うことで、心が整理され前向きになれるでしょう。そんな、受ける人を選ばない「キャリアコンサルティング」の教育が、いつかは幼稚園・小学校などでも自然に行われるようになることを願っています。
・夫と子ども2人の4人家族。
・大学卒業後、大手アパレル総合職で15年勤務。
・2017年末に夫が病で倒れたことを機に、自身や家族の将来やキャリアについ...