天城流湯治士補 松田 賢大
高校時代に腰を悪くし、大学在学中に左脚座骨神経痛を患う。その経験から整体という分野に興味を持つが、自身の人脈の無さと世間知らずの性格を治すためカーディーラーへ就職。2010年、杉本錬堂と出会う。長年苦しんできた左脚座骨神経痛と腰痛をその場で治療してしまった師の技術に感銘を受け弟子入り。2011年5月、天城流湯治法指導者育成セミナーを受講し湯治士補の資格を得る。その後個人セミナー、セッションを開きながら修行を積む。
天城流湯治法とは
伊豆高原在住の杉本錬堂が自身の怪我や病気を克服する過程で築き上げた独自の健康法です。
この多くの治療法やリラクゼーションの溢れる世の中、『自分の身体は自分で守る』の考えにより自分の身体を知り、『のばす、ほぐす、ゆるめる』この3つの手法を用いて身体の手入れ法を具体的に紹介します。