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経歴

経歴

  • N病院(300床規模) / 医事課 1997年4月 1998年3月

    医事課スタッフとして業務にあたる。

  • K病院(500床規模) / 医事課入院係 1998年6月 2000年8月

    医事課入院係として、呼吸器外科、皮膚科、心臓血管外科、消化器外科、ICU、NICU、小児科などを担当。 ここで様々な医療機関にて更なる勉強をし、いずれはどこかの病院の事務長になりたいという「夢」が出来る。 医師は様々な医療機関で働き自身のスキルを上げていくのと同じで事務もいろんな医療機関を経験することは悪いことではないとただ単純な考えから行動する。

  • D病院(600床規模) / 医事課 入院外来統括主任 2000年8月 2004年3月

    担当の診療科を持つわけでなく、現場責任者として部下約40名程度の統括を行う。 また、査定、返戻に対する分析や月に一度の査定会議にてドクター30名ぐらいの前で医事課的見解の発表を行う。 他、会議多数参加。 また、人事に関しても面接なども責任者として行い、課長決裁をもらうなど人事も任される。

  • Nクリニック(19床) / 事務長代理 2004年4月 2005年3月

    クリニックの事務長代理(事務長は不在)として全体の勤怠管理なども行う。 各業者の選定や価格交渉なども行う。 この時代は院外処方ではなかったため薬を作る作業も行う。 分包、粉砕、半錠に割る、薬の発注など、週に一度しか薬剤師が来ないため他の曜日はその作業を行っていた。 なかなか覚えることもたくさんあり、また業者とのやり取りのテクニックなどを自分なりに勉強していきました。 ハードではありましたし、やり甲斐もありましたが年齢も若かったことで、まだまだ覚えることはたくさんあると次のステップへいくために1年で退職。 期間は短いですが私は失敗したとは思っていません。 いきなりの事務長代理という大役を頂き、私なりに一生懸命に様々な出来事に対することに取り組んできました。

  • S医療介護系専門学校 / 医療介護事務課主任教員 2005年6月 2009年3月

    主に医療事務科のクラスを担当(1クラス30名)。医療事務、介護事務、調剤事務に加えて医事コン、電子カルテに及ぶまで教える。合計で約400名〜500名程度の生徒を輩出。各検定試験においては合格率100%であった。 単なる検定対策の授業だけでなく、これまでの自身の経験からワンランク上の授業をすることを心がけ検定試験を楽に感じさせ、更に即現場に出ても困らないよう出来る範囲での授業を行なってきた。自分だけが理解出来ているのではなく、いかに分からない人に対して時間をかけずに理解させられるかを常に考えながら授業をするとともに、全員の顔を見ながら理解しているか、イマイチなのか、全く理解出来てそうにないのか、一人一人を観察しながら授業が出来るよう「人を見る眼」と言う観察力を学べました。

  • Y病院(300床規模) / 医事課主任 2009年4月 2013年3月

    主に整形外科を担当。 点数計算だけでなく、いかにベッドコントロールをすることで売り上げをアップさせていくのかを提案し、基本的にオペ予定は病棟師長と自分が決め、ベッドの稼働率を上げるとともにパス通りにENTさせるかを各部署と密に連携を取り、事務でありながらも入院患者だけでなく外来通院している患者の状態も基本的には把握し、1病棟50床だけの一般病棟をいかにコントロールするかそれだけを考えながら業務に取り組む。連携室はあったものの入院患者管理は私が主導で行いながらMSWの育成にも従事。 他、職員数500名の互助会幹事長を2年連続で行い、忘年会や新人歓迎会の企画、また職員旅行があったものの毎年ほぼ同じ内容であったため、年間12コースを自身で企画。 海外から国内、日帰りとすべての旅行で職員に楽しんでもらえるように旅行や忘年会、歓迎会等を楽しみの一つとしてもらえるように仕事と両立しながら行う。

  • G病院(50床、110床)+クリニック2 / 上記4医療機関の 統括医事課長 2013年4月 2015年10月

    グループの統括医事課長。厚生局による個別指導なども担当。すべて把握しておいていたため何なく終了。診療部門で若干の返還金(50万ぐらい) また、グループ内の統括医事課長に昇格しグループ内全体の医事課のマネジメントに従事。 その中で特に力を入れたのが「増患対策」です。 地域住民の話しを聞き、小学校、中学校、高校に出向き自身の病院で貢献出来ることはないかと模索。 専門外来を開設し、地域の新聞などに連載として病院の特性や働くスタッフの紹介などを行う。 また、待合室に簡易的な健康診断コーナーを作り、誰でも気軽に血圧だけでなく、超音波で測定する身長、骨密度測定、血管年齢、体組成測定など無料で出来るコーナーを作る。また、掲示板なども力を入れる。理由は患者さんは病院を受診する際に最も時間がかかるのが「待ち時間」である。そのことから時間を少しでも忘れられる「待合室=空間」を作るのも病院としての大事な役割であると思います。 加えて病院に出入りする業者さんの選定から価格交渉なども行い、医事課の枠を超えていろいろな業務に従事した。