Priceless!
つい数年前までしがないサラリーマンだった私は約20年、混み合った通勤電車に揺られ汗まみれになって必死に働くごく普通の生活を送っていました。
通勤時間という隙間時間を使ってお小遣いという名のごく僅かなポイント稼ぎなどしてたあの頃、今の生活から逃れられる副業をとサイトを漁っていました。
決して会社勤めが嫌いだったわけではなかったのですが、独立する夢を叶えるための資金を貯めるにはかなり厳しい生活でした。
そんなある日、ついに辿り着いたのです。そちら側の世界に行ける扉に。
当時の私は恐る恐るその扉を開きました。
その扉の隙間から溢れる木洩れ陽を浴びながら