個人制作(16h)

個人制作(16h)

夢野久作『少女地獄』から、『火星の女』の表紙をイメージして制作 本作は復讐劇のような内容ですが、だからこそ甘川歌枝の穏やかな時間を描写しなければ感じ、作中の描写から、主人公の甘川歌枝と恋人の殿宮アイ子がくつろいでいる様子を描きました。 構図に安心感を出すため、映画風の横長フォーマットを採用しました。 画面の明るさを保ったまま廃屋を表示するため、彩度の高い色を画面に散りばめました。

  • 厚塗りイラスト