入院患者さんを通して学ぶこと
私は両親を亡くしたことから、精神科病院で働くようになりました。ここで職員として働くためには、資格を取る必要がありました。
私は、何の資格も持っていませんでしたので、資格を取る必要がありました。当時、まだ、准看制度があり、医師会の准看学校がありましたので、思い立って2年目に入学することが出来ました。そして、45歳で資格を取得することが出来、現在に至っています。
60歳になった時、定年退職をしたものの、働いていた病院から再度声をかけて頂き、今に至っています。
認知症や、精神疾患を患われている患者さんやその家族を通して得た知識、看護の在り方や、接し方などのQ and Aを提供できたらと思っています。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。