大きな人が活躍するバスケットという競技のなかでも、小さい人でも活躍できるスキルがあるとすれば、『パス』、『ドライブ(ドリブル)』、『シュート』です。パスにはセンスが、ドライブにはスピード(身体能力)が必要です。唯一、努力でどうにかなるのがシュートです!中でも3Pシュートという遠距離砲の武器を手に入れることができれば、どんなに恵まれていない小さな体でも自分のポジションを確保することができます。私自身、高校生の時160cmしかありませんでしたが、1日500本のシューティングの結果、シューティングガードとしてスターティングメンバーを掴み取り、更には全国大会にも出場することができました。
ただし!漠然とした努力をしていては効果は薄いのです。やるからには効率的な練習をして体に覚え込ませないと、いざ試合の時に力を発揮することはできません。これからお教えする方法は、1日500本のシュートをしていて見つけ出した大事なポイントを重点に練習を重ねていくものです。シュートをするときに5つ同時に物事を考えるのは、正直かなり難しいです。ですが、5つ揃ってシュートが打てたと実感するとき、9割方シュートは入っていることでしょう。
※完全にマスターすることができても、シュートは100%はありませんので、そこはご了承下さい。
おススメしたいのは、小中学生のお子さんにシュートを教えたい方、高校生のもっと強くなりたい学生さん、社会人チームでもっと活躍したい、趣味を充実させたいサラリーマンの方などなど。
3Pシュートは体が衰えた40代50代になってもできることなので、長くバスケットを趣味にしたいと考えているそこのあなたにもおススメしたいです!
ぜひ、ご購入いただいてステキなバスケットライフを楽しんでみてください!!!
PDFのデータを添付して送ります。
5分で読める内容ですが、コツやどういう風にすれば上手くいくかなど、質問して頂いても構いません。気軽にコメントしてください。