大手レンタルサーバーに標準搭載されている無料SSLを使用して、既存のWordPressサイトをhttpからhttpsへSSL化いたします。
基本的に WordPressのプラグインは一切使用しません。
■ 対応可能サーバー
・Xサーバー
・wpX
・ロリポップ
・さくらのレンタルサーバー
・mixhost
・コアサーバー
・お名前サーバー(プラグインを使用する可能性あり)
■ 作業フロー
・SQLデータのバックアップ
・レンタルサーバーに付属の無料SSL申請・登録
・ワードプレスにログインし、SSL化に必要な設定を行います
・データベース上のURL情報を一括置換(Search Replace DBというツールを使用します)
・SSL対応後、.htaccessファイルを編集してリダイレクト設定(http→https自動転送)
・確認作業
スムーズにいけば、早くて1時間程度で作業は完了いたします。
■ Google AnalyticsおよびSearch Consoleでの作業について
・すでにご使用中の Google AnalyticsおよびSearch Console httpsのURLへ対応させる作業に関しては、オプションにて対応可能です。
・この機会に新たに導入されるという方も、オプションにて対応可能です。
■ 複数サイト一括SSL
・複数まとめての対応も可能です。数に応じて割引致しますので、一度ダイレクトメッセージよりご相談ください。
■ SSL化が不完全となる・追加費用が発生する場合について
・SSL化作業完了後、古いテーマや独自テーマを使用していてテーマファイルに「http」で書かれたソースがある場合
・投稿などで外部httpサイトの画像やスクリプトなどを直接読み込んでいる場合
これらは作業後に初めて露見するので、事前調査はできません。
そのため、作業途中で追加費用が発生する可能性がございます。
■ その他注意点
・URLが変更(http -> https)されるため、SNSのイイねの数は引き継げません。
・WordPress以外のサービスで制作されているサイトや、静的コーディングの含まれるサイトの場合、その規模に応じて追加費用をお見積もりさせていただきますので、購入前にお見積もりのご相談をお願いいたします。
■ ご用意していただく情報
・WordPressのログイン情報
・レンタルサーバーのログイン情報(サーバーパネル)
・[ オプション購入の方のみ ] Googleアカウントのログイン情報
■ やむなくプラグインを使用する場合について
・オリジナルテーマなどで、テーマファイル内に直接「http」のソースが書かれている場合は「Really Simple SSL」を使用させていただきます。
※ 追加オプションを購入していただければ手作業でソースの修正を行うことも可能です。
・Search Replace DBの使えない古いサーバーをお使いの場合、WordPressプラグインの「Search Regex」を使用してデータベースの情報を書き換えます。それでもSSL化が不完全だった場合、「Really Simple SSL」を使用する場合がございます。
■ 注意点
・要求がサービス内容と合わない・SSL化が難しい場合にはキャンセル処理をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。