冬コミ原稿が3倍の速度で完成する方法を伝授します

「家に帰ると疲れて創作できない」を完全克服する意外なメソッド

「やろうと思っていたのに、家に着いた瞬間疲れてしまい創作ができない……」 こんな経験はありませんか？ 私はあります。 この疲れのせいで、夏コミで頒布する同人誌の原稿がなかなか進められず、 製作が遅れに遅れたことがありました。 その時は、 最後の７日間は睡眠時間を２時間まで切り詰めて、 印刷所さんが許してくれるギリギリの期限でなんとか入稿。 そして、コミケ当日に会場で本の中身を確認していると、 『大量の誤字を発見』 苦労に苦労を重ねて作った本が、 超初歩的なミスで台無しになってしまい、 落ち込みました……。 もっと余裕を持って製作を進めておけば、 クリアな頭で確認できたから、 こんなミスはしなかったのに。 しかし、本を印刷してしまった以上、もう後の祭り。 ものすごい後悔が押し寄せてきて、 大好きなはずのコミケを楽しむことができませんでした。 そんな私が、 ４年間の同人作家生活のなかで工夫に工夫を重ねて、 「家に帰ると疲れて創作できない」 を完全克服したメソッドがあるんです。 もうズバリ内容を言ってしまうと、 『仕事や学校が終わった後の疲れで原稿ができないなら、 ２時間早く起きて創作をすればいい』 このメソッドに、以下の２つのスキームをプラスすることで、 イラストや原稿を進める速度を劇的に加速することに成功しました。 スキーム１：コンフォートゾーンから離れる スキーム２：作業を徹底分解する どのスキームも、コストがほとんどかからない。 今あるものをちょっと活用するだけで実行可能です。 さらに、このメソッドを実行すると、創作以外にもこんないいことがあります。 ・朝日を浴びられるので脳が活性化し、暗い気持ちが吹き飛ぶ ・夜ぐっすりと眠れる ・早寝早起きを家族から褒めてもらえる ・満員電車のストレスから解放される ・会社や学校に遅刻しなくてすむ 色々書きましたが、 同人作家のあなたが一番恐れているのは、 『原稿ができなくて新刊を落とす』 これに尽きると思います。 このメソッドは筆者が４年間工夫し続けて確立した、 本には乗っていない、完全オリジナルの手法です。 このメソッドを実践すれば、 あなたのイラストや原稿がすぐさま完成。 本を完成したときに味わえる あの『高揚感』をもっと楽に体験できるようになる。 そう私は確信しています。