ご覧いただきましてありがとうございます。
令和元年司法試験合格者が、司法試験、予備試験の答案の添削を致します。どの予備校よりもわかりやすい添削を心がけています。
司法試験の受験科目であれば、いずれの科目であっても構いません。ただし、選択科目は経済法のみに限定いたします。また、予備試験は法律科目のみとさせていただきます。
初学者の方も、勉強がある程度進んだ方にもおすすめします。目安として、答案一枚につき、最低3から5個のコメントを付します。また、答案に書ききれないコメントが必要である場合は別紙で解説を付します。
司法試験の短期合格のコツは、論証の暗記はそこそこにして、答案のパターンを覚えることです。
民法であれば、
①当事者の主張から条文を割り出し
②当該条文を解釈して
③あてはめ
④当事者の主張を結論付ける
ことです。
このパターンを法的三段論法といいます。
①から④においてコツがあります。そのコツを身につけるかどうかで、受験期間の長短が分かれると言ってよいでしょう。例えば、答練では長い論証を暗記して書く人がいます。しかし、本番では頑張って暗記した論証をすべて書くということはほとんどありません。
それよりも、③のあてはめにおいて、評価の仕方をストックした方が点数に繋がります。
こういったコツを、具体的な問題を通してお教えできればとおもいます。
よろしくお願い致します。
答案は、pdfまたはWordファイルでの提出をお願いいたします。
原則として、提出から3日で添削の上返却いたしますが、日程によっては提出していただいた当日にご返却も可能です。