学生向けカウンセリングを行っております、葵と申します。あ、男です
名前の一部に葵と感じがつくのです、よく女の子かな?と思われるのですが、余談はさておき。
僕の父は、双極性障害、簡単に言いますとうつ病でした。歳でいうと1桁だった僕の最後の一言で父は日頃のストレスに潰されて病に落ちました。
それは過去に発病していたそうで、再発だったそうです。
過去の病気があったので、我が家の借金は親族にから多分も合わせて3000万。
それを6歳で知ることになります。
小学校の頃は父は精神発揮しており、仕事をしていました、ただやはりお金がなく両親とも働きできたので、学校が終われば、誰に誘われても家に帰り、家事手伝い。友達と遊んだ記憶は3回程度ですね笑
今思えば勿体無い、、、笑
中学生になった僕は、友達もかなり増えました!!
とても楽しかったなぁ。
もちろん家に帰れば家事手伝いは続けていました、なにせ貧乏で笑
そんな我慢が身を結び、中一の冬父の任された仕事が花開き、月収70万程度という大金を稼いでくるように!
これでやっと、我慢してきた甲斐があったと、、本当に安心しました。
その次の月に、父の精神病は再発しました。
予兆は確かにありました、母との毎日の喧嘩、浮気をしたりかと思えば仕事に行かなくなったり。
毎日何年も我慢を続けてきた中学生からすれば、その姿は疎ましいことこの上なく。
「父さんは、俺に謝ることしかしていない、俺を謝らせる父親になってくれよ。」
と言い放ちました。
後から聞いたんです、精神科に入った父が何度もその言葉を言っていたことを。
そんなことがあって、僕自身も生きる理由がわからず、死人が動いているような、そんな生活をしていました。
中学は給食を食べに行くだけ、帰ってきたら朝起きるまで考え事、考え事で寝られない日は次の日に学校に行かず。
そんな毎日でした、先生に大丈夫?と言われても、家族にいじめられてるん?と言われても、カウンセラーに友達の素晴らしさを聞いても、僕は何も思わなかった。
そんな時、ある人に言われた言葉が「電池切れだよ、自由にしていなさい。」
それだけで僕は救われました。
その後のことは、話すと長くなります。
僕は、多くの人を救いたい、壊れてしまう前に手を伸ばしてほしい。
だから、くだらないと言われることでもいい、はなしてみませんか?
僕にはあなたの心と考え方を変える手助けができます。
若いからこそ、凝り固まってテクニックや模範解答ではなく、その人その人に寄り添って真剣に向き合って考えていきたいです。
明日が挑戦で溢れる素敵な日々に本当に変わることがあるんです。
生きることを苦しむのではなく、死ぬことを迫られる人生ではなく、あなたはきっと輝ける場所がある。
今のままで、死ぬときに、やりきったなって笑えますか?
そうでないのなら、一歩踏み出してください。
その勇気で、僕はあなたを助けられる。