幸せになる上手な怒り方をお伝えします

誰にも嫌われない　相手を傷つけない怒り方を学ぶ

私たちは「怒り」の表現方法や取り扱い方について 誰にも教えてもらったことはないと思います 「怒り」の取り扱い方や表現方法を理解すれば、 あなたはとても簡単で、ラクに生きていけるようになるかもしれません 怒りをはじめとするあらゆる日常の大小の出来事に、 私たちはどんな感情を感じて、どんな反応(行動）をしているのでしょうか？ あなたの反応(行動）によって、あなたの周りの世界は作られています 私は40歳になるまで、自分を抑え込んで生きてきました。 怒ってもそれを出すのは怖かったですし、 怒りは「悪いもの」なので出してはいけないと思っていました。 しかし、我慢しても「悩み苦しみ」が尽きることはありませんでした。 今思えば、そんなふうに「怒りを抑え込んだこと」が 私にアトピー性皮膚炎をもたらしたのだと思います。 さらには、抑え込んでも消えない「悩み苦しみ」から、 逃れるためにお酒に頼っていたのだと感じています そして、40過ぎてから我慢するのはやめよう！と思いました すると、怒りが出てくるわ、出てくるわ(笑) 元々は人一倍辛抱強い性格なのですが、 怒りが一線を越えると・・・ 職場では上司や部下に怒りを爆発させてました しかし、怒りを爆発させた後の後味は、とてもとても気分が悪いものでした 自分を後悔し、自己嫌悪、自責の念、無価値感に長年にわたり苦しむこととなりました。 これまでのように、怒りを爆散させることで、自分の心を「結果的に痛めつけるやり方」は自分にとってよくないのではないか？ ひょっとすると、自分のこれまでの対人スキルは自己流で、感情頼みすぎたのかもしれない そういえば、対人スキルというより、怒りをはじめあらゆる心の動きって 誰にも教えてもらわなかった・・・ 自己流もいいところだった・・ メンタルをマネージメントするという概念に出会うことで、 「自分の心をマネージメントすればいいんだ」 そんな気づきを得ました そのメンタルマネージメントを理解し、習得してからというもの 本当に生きることがラクになりました ぜひ、過去の私のように、自分を抑え込んでいるせいで「うつやアトピー性皮膚炎」で苦しんでいる方、そして、上司や部下にキレてしまい、自分を後悔し、自己嫌悪してしまい、 さらには自分を損な状況に追い込んでしまっている方に 届けることができればと思っています。