病院に勤めている管理栄養士です。
入院患者の栄養管理と、生活習慣病を中心に栄養指導を日々行っています。
☆サービス内容
一人一人の身長、体重、年齢、活動量、健診結果、日々の食事内容をもとに、
①必要なエネルギー(カロリー)、栄養素・食品の量、適正体重
②日々の摂取エネルギー(推算)
③検査数値の説明と関連のある食事、その他注意すべき食品や栄養素など
④その他各々にとって注意すべき疾患における食事のポイント
提示させて頂きます。(PDFファイルで送信します)
様々な患者様とかかわる中で思うのは、みんな食事が大好きだということ。
でも食事や栄養のことをよく知らないばかりに、
食生活が乱れ、病気のリスクとなっている場合が多いということ。
自分や大切な人が、病気になってしまう前に、または進行してしまう前に、
自身の健康状態や食生活に着目し、整えることで、未然に防ぐことで、
ずっと食事を美味しく楽しんでもらいたいということです。
そのためには、どうしたらよいでしょうか?
皆様が一様に不安そうに言われるのは「食事制限」「カロリー制限」です。
「制限」という言葉、私も嫌いです。
「食べてはいけないもの」なんてありません。
でも、「なんでも好きなものを好きな時に好きなだけ食べていい」ということではありません。
情報が溢れ、正しい情報を選別するのが難しい世の中です。
よく耳にするのは、「ダイエット」「カロリー」といった言葉ですが、
大事なのはそれだけではありません。
「結果にコミットする」という某会社の合言葉がありますが、理想体重に到達すること自体が大切なのではありません。
☆長期的に健康を維持するには、「制限」をするのではなく、
食事を「整える」ことが重要です。
多くの生活習慣病(糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓病、脂質異常症など)は、
食習慣が大きな影響を与えます。
あなたや大切な人の健康のお手伝い、させてください♪
お気軽にどうぞ!!
下記の情報をお教えください。
①年齢、性別
②身長、体重
③これまでの体重変化(最大体重、最低体重とその年齢)
④現在治療中の疾患やこれまでかかったことのある疾患の有無、内容
⑤血液検査、血圧データの有無、内容
⑥家族構成、調理担当者
⑦2日間の食事時間と食事内容(朝、昼、晩、間食、飲料の内容・量も)
※イベント時等は除き、平均的な内容でお願いします。
※食材料等がわかれば、より正確な数値を出せますので、可能な限り記載をお願いします。
写真等があればよりありがたいです♪
⑧外食の頻度、よく行く店や食品
⑨アルコール摂取の有無、頻度と種類・量
⑩喫煙の有無
⑪仕事内容、活動量
⑫運動量
⑬その他伝えておきたい点等あれば