日本人の名前のプロが、命名のご相談に応じます。
赤ちゃんの名前を考える際に、手を出しがちなのは市販の名づけ本ですが、現在の名づけ本はキラキラネームの巣窟と化しています。これに頼ってしまうと、思いがけず悪い名前になってしまう可能性が非常に高いです。
また、命名の分野では姓名判断師が幅をきかせていますが、彼らの得意は占いであり、日本語や漢字を軽視した変な名前になることが、往々にしてあります。
日本人の名前を13年以上研究し、語学的・社会的な命名技術を有したプロフェッショナルが、お子さまの一生にかかわる名前の相談に乗ります。
ご依頼者さまの悩み・迷い、願い・望みをしっかりと受け止めて、お答えをしてまいります。
「こんな名前にしようと思っているんだけど、キラキラネームにならないだろうか?」という「はい/いいえ」で答えられるものから、「こんな条件で名前をつけたいんだけど、いい案はないだろうか」という具体的な名前の候補を求めるものまで、真摯に対応致します。
ご依頼者さま(名前をつけたい子どもの親)の本名、および子どもの性別は必須ではないですが、教えていただいた方がより現実的で確かな回答ができます。
具体的な名前の候補を求める場合は、名前に入れたい漢字、逆に避けたい漢字。入れたい響き、避けたい響き。付けたいイメージ、避けたいイメージ。文字数・画数のこだわり。など、多くの要望・条件を言っていただいた方が、よりよい回答ができます。
箇条書きでも構いませんので、思いつく限りお書きください。
(ただし全部に沿えるとは限りません。あしからず。)
例:
・先祖代々入っているので「秀」の字は絶対入れたい
・親友にジュンちゃんがいるので「じゅん」という読みは避けたい
・漢字一文字の名前がいい
・男女どちらでも通じる名前がいい
・名字と合わせて40画になるのがいい
・動植物の名前は入れない方がいい