インナーチャイルドの癒し方をお伝えします

虐待やいじめによって傷ついた心を癒す方法を紹介します。

いきなりですが僕は幼少期にひどい虐待を受けていました。また、発達障害も抱えていて学校でいじめられたりもしました。そのような環境で育ってしまったので、ずっと自信が持てずいろいろな心の病気に近い症状が出てしまいました。いくつか説明すると、１つは対人恐怖症です。ただ人見知りというわけではなくずっと顔を合わせる学校の同級生とかにもずっとらビクビクしている状態です。他にはこれは虐待からの影響なのですが閉所恐怖症です。エレベーターなど狭いところに入ると途端に汗が出てきたりパニック状態になったりします。原因としては、子供時代に罰として布団のシーツの中に閉じ込められました。そのことから今でも症状がでて苦しんでいます。そのようなことがあり、子供時代から大嫌いな親から離れ一人暮らしすることを夢見ていました。高校を卒業してなんとか仕事がみつかり一人暮らしを始めることができました。今では親との連絡手段は全てブロックしており、法的な手段は取っていませんが事実上、縁を切っている状態です。本編でも説明しますが親から離れるという手段をとることによって、とても気持ち的ならなるになり、だいぶインナーチャイルドが癒されました。他にもいろいろとトラウマを抱えて生きてきましたが、今ではなんとか一人で生きていける力が身につけました。ここで紹介することは、ひどいトラウマを抱えている人、例えば現在いじめられていたり、過去もしくは今も親から虐待を受けていたりする人の少しでも助けになることを紹介していきたいと思います。 恥ずかしながら少しでも早く家を出ることが目標だったので心理学や精神医学の専門的な大学は出ていませんが、『アダルトチルドレン克服法』や『発達障害』のことまた『精神医学』についても学んできました。 これらのことを学び、実際自分に当てはめて実践し続けてきました。今では、家庭環境に問題がある子供や、発達障害を抱えている子供を支援する仕事をさしてもらっています。型にはまることなく、あくまでも自分の人生経験と心理学や精神医学に基づいてサービスを提供します。